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朝起きられない理由

これからの季節の変わり目は体調も崩しやすい。
そんな中、自律神経系の病気、起立性調節障害も増えているようです。

症状は、立ちくらみ・めまい・倦怠感・動悸・     腹痛などなど。
思春期に多いとされている病気です。

原因は、学校や家庭でのストレス、栄養不足とか書かれていることもありますが、本当のところは本人にしかわからない。もしかしたら、本人もわかっていないかもしれないですね。

我が家も、私からすると全くわからない。

病院からは血圧の薬が処方されています。
病院で渡された日常生活での注意事項がこちらです。

日常生活ではお子さんに普段から水分を 1 日 1.5~2リットル と多めに摂り、塩分も3g多めにとりましょう。
お腹に加圧ベルトを巻いたり、女子では 着圧ストッキングを履くのも効果的です。
寝た状態や座った状態から起き上がる時は30 秒以上かけ、最後に頭を上げるようにします。
早寝早起きなど生活リズムを正しくし、だ るくても日中は体を横にしないようにしましょう。夏場は暑い場所を避けてください。
朝 起きの悪さに対しては、起こす時はに怒らずに何度も声を掛ける、朝カーテンをあけて朝日を部屋に入れる、夜はお子さんが眠くなくても普段より 30 分早めに布団に入ってもらい 消灯するなどの工夫をしましょう。

との事です。

でもね、やっぱり朝起きない事についイライラしてしまう…。
病気の事を頭において気を配ってあげましょう。なーんて言われても…。

わかってはいるのよ!でも、忙しい朝に毎日グズグズされているとどーしてもイラッとしてしまうのよ!夕方は元気だし!
となってしまい、つい口を出してしまう。


子供が同じ病気を持つご家庭は、たぶんわかってもらえるはず…。私に気持ちの余裕がないだけかな。

気長にと言われても、勉強の遅れとか、気になってしまいますよね。
子供だって気にしているはず。行かなきゃって時には頑張って行ってます。

薬ももらっているけれど、効いているのかどうかもよくわからないです。

不安だらけの毎日、日々自分と闘ってます。

薬を使い続けることも不安に感じているようなので、これから色々と試していこうと思います。

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