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仕事のちがい

ここ最近、更新頻度低めですが、
先日友達と話したことを言葉に残しておきたくてnote書きます!


これまでに経験した事務員とシステムエンジニア、どっちもデスクワーク中心でパソコンに向かってする点は共通している。

だが、目標に対する自分のポジションは全く別だなと思う。

これは職場にもよる部分も大きいかも知れないけれど…

事務員のとき、会社に求められていたものといえば、いかに効率よく業務を進めるか。また、その仕組みを作られるか。

その目標を達成するには自分の力よりも他人頼みな要素が多い。ミスのない書類を入手するだとか、社内の業務スケジュール調整をするだとか

結局、自分の頑張りだけではどうにもならないことに、やるせなさを感じることもあったなぁ…

もちろん、うまく行ったときの達成感はあるけど!


一方のシステムエンジニア、今回書くのはどちらかといえばプログラマーとしての仕事になるかな。

目標を簡単に言うと、正確なプログラムを少ない工数で製造できることだと思う。
他にも色々ありそうだけど会社として利益が残るのはコレなんよな。

設計にあることを、どうやって実装するか考えて、色んな方法を調べたり、
テストでは考えうるパターンを洗い出してバグをつぶしたり…

複数人で1つのプロジェクトを行うけど、基本的には自分のスキル=成果に直結する割合が多いように思う。

これが、今後もっと上流工程を担当するようになると変わってくるんだろうけど…
それこそ、プロジェクトのスケジュール調整とか。

それはそのとき考えよう。
今の会社では、希望すればプログラム中心の働き方もできそうだし。

ダラダラ書いてしまったけど、
同じお金をもらうでも、中身は全くちがうなと実感したって話でした。

それでは、また。

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