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ピープルマネジメント・人間関係マネジメントにまつわるアレコレ

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メンバーの主体的行動を引き出して、素晴らしいチームを育てたい人へ。私たちが主催するひとマネジメントスキルトレーニングを中心に、様々な視点・知見を。
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記事一覧

「イイ人」マネージャーを救い出す処方箋 その①

さて以前、プロローグとして「イイ人」マネージャーほど苦しみがちな現状と、それを生み出すビ…

たくと
1年前
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チームに「問題児」がいる!をどうする?

陰でうわさをまき散らす。不満の声を拡散する。やる気なさそうに仕事をする。 そんな、組織の…

たくと
1年前
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「イイ人」マネージャーを救い出す処方箋 プロローグ

付き合って気持ちよく、こちらの話や意向もよく聞いてくれてなんとか前向きに実現・調整しよう…

たくと
1年前

変化100%!!その秘密は?

2018年から開始してこれまでに、数百名の経営者・マネージャーに、「ひとマネ」に参加頂きまし…

たくと
2年前
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スポーツ界の「名将」に共通する視点

✓選手一人ひとりにとって、何が必要なのか、それを見極めるのがコーチングにおける『アート』…

たくと
2年前
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連帯感を高めるために必要な「スキル」の勘違いとは?

2019年のラグビーW杯。日本代表チームの初のベスト8進出に日本中が湧きました。 そして、彼ら…

たくと
2年前
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「モチベーションを上げる?」

昨今「モチベーション」という言葉は一般化した感があります。「モチベ」なんて短縮して言うことがあるくらいに。 リクルート時代の先輩、小笹さんが立ち上げたリンクアンドモチベーション社の功績も非常に大きいのではないでしょうか? ただ、このモチベーションという言葉、使う人によってかなり大きなニュアンスの差があるようにも感じます。 中間管理職の悩みの調査などでは、「部下のモチベーションを上げる方法がわからない」などもよく出てきます。 クライアントとお話ししていても「もっとモチベーショ

「未来は過去からやってくる」

「ひとマネ」では、部下・メンバーの主体的行動を引き出すことに焦点を当てて、その方法論とス…

たくと
2年前
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採用戦術「類は友を呼ぶ」を科学する

昨今、人材採用の現場では「リファラル採用」が広がってきていますね。 採用市場の競争が厳し…

たくと
2年前
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「仕方ない」が許されない世界が来ている

私が人材メディアの事業から中古車メディアの事業に異動したとき、驚いたことがあります。それ…

たくと
2年前
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ひとマネで「生産性が上がる」②

前回は、ひとマネで「業務生産性が上がった!」マネージャーのケースを紹介しました。 その背…

たくと
2年前
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ひとマネで「生産性が上がる」①

先日修了した、某社の「ひとマネスキルトレーニング」。 修了振り返りの「変化」ヒアリングで…

たくと
2年前
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半年前の自分に、言いたい。お前のやっている1オン1ミーティングは、クソだぞ!

ひとマネスキルトレーニングを修了したあるベテランマネージャーが言いました。 「正直、参加…

たくと
2年前
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「なぜなぜ坊や」

私に会ったことのある人はご存知ですが、私は非常に「ちっさい」。 物理的に身長が低い。私のコンプレックスですがいまや「ちっさいおっさん」なのでやっとどうでも良くなってきました(笑)。 さて、そんな私の新入社員時代、事あるごとに「なんでですか?」を連発していたら、ある先輩が「ほんと、たくとはなぜなぜ坊やだねぇ~」と可愛がってくれました(笑)。 なぜ、私は「なぜなぜ坊や」だったのか? 今自分のことを振り返ると、その原動力がよく分かります。 私は、常に不安だったのです。「ちゃん