大人のADHD
タイトル通り、私のADHDについて書こうと思う
そもそもADHDの特徴には大きく分けて3つある。
不注意メイン
これは子供のころには問題視されず大人になってから心療内科などを受診して発覚することが多いようだ。私の場合、不注意によるケアレスミス、物をよくなくす、自分の発言をよく忘れる、順序だてて行動するのが苦手、などがこれに入る。
多動性、衝動性
上記2点に関しては、子供から大人になる過程での社会生活から矯正されることが多いらしく、その結果として、不注意性が目立つようになるようである。
私の場合、車の運転中で信号待ちに、お店の看板などによそ見をしてしまい、そのまま信号が変わったのに気づかない、信号待ちしていることを忘れているとか、失言、衝動買いや、家庭内の決まり事を妻に相談せずに決めてしまうなどが入る。ちなみに貧乏ゆすりとかじっとしていられないような所作も入るようだ。確かにやっている。じっと待つのも苦手だし。
また、その他の症状として、気分の変動が激しい、過集中などの症状も挙げられる。
これらの症状にも覚えがあり、調べていくと、自閉症の併発の可能性もあるようである。
これらに加えて
自己承認欲求
機能不全家族からくるアダルトチルドレン的問題
毎日人間的に成長していると感じていないと焦る精神的不安
ここら辺の問題も私の人格形成、発達障害などに影響を及ぼしているようだ。
今後も自分の発達障害周辺について自覚と考察を進めていこうと思う。
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