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ワイナリー訪問記🍷Newzealand編3:オブシディアン・ヴィンヤード Obsidian Vineyard

3軒目:オブシディアン・ヴィンヤード Obsidian Vineyard

ワイヘキ島ワイナリーツアー3件目はオブシディアン・ヴィンヤード。 Obsidian=黒曜石(火山岩)という意味でこの土地の土壌に存在する石。

ガレージとトラックがなぜかおしゃれ。

こちらも少量生産のブティックワイナリー。最高のボルドースタイルの赤ワインを目指しています。

ブドウ畑の入り口には思わず写真を撮りたくなるおしゃれなオブジェ。

収穫待ちのブドウには丁寧に網がかけられていました。

ガレージ横のテラスでテイスティング。

最高のお天気!カラっとしているので快適。
3件目なので酔っ払ってきている方々も・・
ワインリスト

シャルドネはノンMLF(malolactic fermentation=マロラクティック発酵:ワインが発酵する際に乳酸菌を添加することで酸を穏やかにする)でシャブリのようで石灰岩のニュアンスあり。

テンプラリーニョも凝縮感があり美味しい。スペイン品種のテンプラさんが作られてるのはワイヘキ島ではここだけだそう。

黒曜石のように濃いレッドと豊富なタンニン

テイスティングはESTATEシリーズのみだったのですが、スペシャルラインのRESERVEワインも気になり・・・飲んでみたい!とお願いしてみたら快く味見させてくれました!優しい❤

試飲させてもらったThe MAYORはカベルネフラン40%、プティヴェルド35%、マルベック25%で上品で奥深い。70NZ$と結構高級でさすがのハイクオリティ。

70NZ$=約6,000円。貴重なので買っておけばよかった。。

こちらのワインは現地かWEBサイトでしか購入できませんが、唯一東京にエクスポートしていて、ラッキーなことにこちらのサイトから日本からも購入できます!

でも・・在庫は少量のようです。。

ワイヘキ島のワインは少量生産のところが多く全体的にお値段もお高めですが、どのワイナリーもこだわりがあり洗練されているので訪問するのが本当に楽しい!
オークランドにきたらぜひ訪問することをお勧めしたいワインアイランドでした。


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