Ako central fight against Covid-19 as a team (赤穂中央病院は、チーム一丸で新型コロナと戦います!)

★職員の皆さまへ★ ・赤穂中央病院の新型コロナ最新対策は「マガジン」からアクセスしてく…

Ako central fight against Covid-19 as a team (赤穂中央病院は、チーム一丸で新型コロナと戦います!)

★職員の皆さまへ★ ・赤穂中央病院の新型コロナ最新対策は「マガジン」からアクセスしてください。 ・新型コロナ予防は、「3密を避ける」「マスク装着」「手指衛生」の3つが最も重要です

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  • 赤穂中央病院の新コロ対策最新情報!

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    赤穂中央病院や、赤穂地域の施設の新型コロナ対策最新情報をわかりやすく紹介しています。

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新型コロナ(疑い含む)患者対応後のPPEは、N95マスク以外、ゾーニングで指定された区域(イエローゾーン;準汚染エリア)で脱ぎます。グリーンゾーン;清潔エリアには、N95マスク以外を装着して出ることはありません。

    • 赤穂中央病院では、次々と改革が進んでいます!昨日は、10/5より運用予定の、「新、発熱外来」のシミュレーションを行いました。想定よりも沢山の方に来て頂き、関心の高さが伺えたと同時に、コロナに負けないという皆さんの強い意志を感じ、とても心強いです!これからも宜しくお願いします!

      • 今日19:00より、新型コロナ感染対策についての院内研修(ZOOM)です❗️

        • 仮に複数回使う場合は、「N95マスクを着けたままにしておく」「一度保管したマスクは使えないので、新しいN95マスクもしくは、すでに使用から5日経過したマスク」を使うようにしてください。尚、同一のマスクは合計5回までを使用上限にします。「延べ5日使用したら廃棄」します。

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        新型コロナ(疑い含む)患者対応後のPPEは、N95マスク以外、ゾーニングで指定された区域(イエローゾーン;準汚染エリア)で脱ぎます。グリーンゾーン;清潔エリアには、N95マスク以外を装着して出ることはありません。

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          しかし、同じ日に複数回使う場合は注意が必要です。1度外して保管したマスクは、使わないでください。1度外して保管したマスクは、保管から5日目に使用可能となります。でないと、生きたウイルスがマスク表面についたまま装着することになり、曝露リスクとなります。

          しかし、同じ日に複数回使う場合は注意が必要です。1度外して保管したマスクは、使わないでください。1度外して保管したマスクは、保管から5日目に使用可能となります。でないと、生きたウイルスがマスク表面についたまま装着することになり、曝露リスクとなります。

          N95マスクの再利用ですが、当院では5日✕5回ルールを採用しています。 1回使用したあとは、自分用に紙袋で保管します。その後、5日空いたら(5日目)で再利用が可能です。これは、新型コロナウイルスがプラスチックや紙などの表面で72時間しか生きれないという特性を利用しています。

          N95マスクの再利用ですが、当院では5日✕5回ルールを採用しています。 1回使用したあとは、自分用に紙袋で保管します。その後、5日空いたら(5日目)で再利用が可能です。これは、新型コロナウイルスがプラスチックや紙などの表面で72時間しか生きれないという特性を利用しています。

          新型コロナ対策に不安を感じている方、いませんか? 不安を感じる方は、「一次情報を仕入れること」を強くお勧めします。我々が発信することは、すべて一次情報(根拠のある元ネタ)に基づいています。日本だと、環境感染学会、海外だと、CDC、WHOなどが発行するガイドラインが有名です。

          新型コロナ対策に不安を感じている方、いませんか? 不安を感じる方は、「一次情報を仕入れること」を強くお勧めします。我々が発信することは、すべて一次情報(根拠のある元ネタ)に基づいています。日本だと、環境感染学会、海外だと、CDC、WHOなどが発行するガイドラインが有名です。

          新型コロナ感染者の咽頭には、症状が出る2日ほど前から、症状出現直後にかけてウイルスの増殖がみられ、感染性を発揮します。そのため、無症状や軽症状の職員が患者やその他の職員に感染させないため、すべての職員が、院内では常時マスクをすることが求められています。(環境感染学会より)

          新型コロナ感染者の咽頭には、症状が出る2日ほど前から、症状出現直後にかけてウイルスの増殖がみられ、感染性を発揮します。そのため、無症状や軽症状の職員が患者やその他の職員に感染させないため、すべての職員が、院内では常時マスクをすることが求められています。(環境感染学会より)

          サージカルマスクの禁止事項

          ①マスクを口・鼻より下にズラさない ②マスクのストラップを垂らさない ③マスクの外側に触れない ④頭の上にマスクを乗せない ⑤マスクを首元に下ろさない ⑥肘にマスクを掛けない 引用: 米国CDCウェブサイト https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/hcp/using-ppe.html

          職員の方へ。もう1度、新型コロナの感染対策をおさらいしましょう!もっとも重要なのは「飛沫感染対策」で、次に接触、空気感染対策と続きます。飛沫(つば)を浴びる可能性のある処置では、マスクとゴーグルを装着します。汗を除く体液に接触する処置では、手袋、ガウン。共通するのは手指衛生です!

          職員の方へ。もう1度、新型コロナの感染対策をおさらいしましょう!もっとも重要なのは「飛沫感染対策」で、次に接触、空気感染対策と続きます。飛沫(つば)を浴びる可能性のある処置では、マスクとゴーグルを装着します。汗を除く体液に接触する処置では、手袋、ガウン。共通するのは手指衛生です!

          新型コロナの感染予防。特に手指衛生について

          新型コロナウイルスは、アルコールを用いた手指消毒、石鹸と流水を用いた手洗いが有効とされています。 以前の記事でも紹介しましたが、コロナウイルスは環境の表面でも生きることができるウイルスなので、我々医療者が適切なタイミングで手指衛生をして、ウイルスをやっつけておかないと、医療者を介して感染が伝播してしまいます。 ウイルスが付着した手で、目、鼻、口の粘膜と接触するのを防ぐ(接触感染を防ぐ)ためには、適切なタイミングで手指衛生をしなければなりません。 では、具体的にどのタイミ

          再生

          手指衛生の重要性をしつこく伝える理由

          新型コロナウイルスの感染経路のひとつに、接触感染があります。接触感染を防ぐには、適切なタイミングでの手指衛生が重要です。手指衛生が必要な理由が、この動画にあります。

          N95マスクの選び方・使い方について

          N95マスクは、機能は同じでも、形状が異なるものがあります。 当院では、大きく分けて2種類(カップ型、3つ折り型)を採用していますが、その使い分けについては知らない方がほとんどだと思います。 ここでは、マスクの選び方・使い方について解説していきます。 マスクの選択基準は、自分の顔型にフィットするかどうかあるものを使うのではなく、自分の顔型にフィットするかどうかで決めていきます。ユーザーシールチェックで、マスクと顔の間から空気が漏れない、入ってこないことが確認できれば、そ

          顎マスクが駄目な理由

          顎マスク、暑かったり息苦しかったりすると、ついついしてしまいがちですよね。 けれど、顎マスクには、実はこんな危険があります。 首は露出している首はつねに露出されているので、つばや飛沫(ひまつ)の汚染にさらされています。新型コロナウイルスは、汚染した表面を介して口や体内に入り込み、感染してしまう経路(接触感染)が知られています。 特に、マスクをしていない人との会話や、せきやくしゃみをしている人の近くにいた場合は、首はその人の飛沫で汚染されています。 飛沫のようす① 呼気

          フェイスシールドの正しい使い方

          新型コロナの流行に伴い、食事介助時の介助者のフェイスシールドの着用が義務付けられました。ここでは、フェイスシールドの正しい使い方をおさらいしていきます。 フェイスシールドは繰り返し使える基本は使い捨て製品ですが、需要の高まりにより、例外的に再利用※することが認められています。(厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部,令和2年4月14日) ※複数の患者に、同一のフェイスシールドを使用すること 再利用する際には、下記の注意点を守りましょう1.目に見えて汚れた場合は、

          「PPEの着脱試験」を受けよう

          標準予防策とPPE患者や医療従事者を感染や汚染から守るためには、患者の血液・体液・分泌物・排泄物などをすべて感染源とみなし、感染症の有無に関わらず、常にPPE(Personal Protective Equipment=個人防護具)の使用を徹底する必要があります。 主なPPEガウン、手袋、サージカルマスク、キャップ、エプロン、シューカバー、フェイスシールド、ゴーグルなどがあります。 PPEは、適切に着脱しなかった場合、着用者や周囲環境を汚染する危険性(2次感染リスク)があ