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退院後、初の妊婦検診(妊娠32週)

こんにちは。あしかです。
ご覧いただきありがとうございます。

前回までの話はこちらです↓↓

羊水過多での入院1泊2日が無事に終わり、帰宅。

退院数日後には妊婦検診の受診予約が入っていたため、自宅安静を続けた。

退院後すぐは羊水を抜いてもらったため、お腹周りはすっきりし夜も寝やすかったが、
2日もすると段々とお腹周りが元のように戻ってきているように感じた。
夜ねづらかったり…座るのが苦しくて食事を摂りづらかった。
さらに、羊水が増えてくるとお腹の張りも増えてくる。
立ち上がったり、歩くだけでも張ってしまい家事どころではない。
当時は早めに里帰りしていたため、両親にお世話になりながら過ごしていた。

あんなに大量の羊水を抜いてもらったのに、
こんなにすぐに状態が戻ってしまうの?!と戸惑いは隠せなかった。

胎動を感じ、娘が一生懸命生きてくれていることを実感する反面、
今にも破水してしまうのではないか…
本当に羊水を抜く必要があったのか…
いろんな不安でいっぱいであった。


そして、朝起きては毎日腹囲をメジャーで測定していた。
今日は○cm以下だった、今日は昨日より数センチ増えている、なんて毎日考えていた。
今考えると、神経質になりすぎだよ自分!と思うものの
当時は、破水の恐怖と少しでも長くお腹にいてもらわないと…という気持ちが強くそのように過ごしていた。


そして、妊婦検診の日。
この日は、通常のエコー検診とNSTを行った。

NSTでは相変わらずの張りを確認。
娘の心臓の音が聞こえるのはとても安心した。

エコー検診では、娘の様子と共に羊水の量も確認。
また増えてきている。
このまま、量がまた増えてしまうと破水の恐れがあるので、また入院して羊水を抜くことになるとのことだった。

遺伝子検査の結果は次回の妊婦検診にはわかるとのこと。

次回の妊婦検診は翌週に予約を取った。


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