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Google AI予測

あけましておめでとうございます、akoです。

みなさんは、どういった年末年始をお過ごしでしょうか。
私は自粛期間に断捨離を行っていたので、年末の大掃除が例年に比べて楽でした。物がないと掃除もしやすいですね。

年始ものんびりと過ごしています。料理をしたり、Netflixのマイリストを片っ端から見たり、研修認定薬剤師の更新に必要な動画を見ています。

昨年はコロナに翻弄された1年でした。
12/31に東京都のコロナ感染者数1337人、全国で4520人とどちらも過去最高を記録しました。Googleがコロナ感染者数のAI予測を行っていますが、この予想では2020年中に1000人を超えることはなかったんですね。ただ1/1には1000人を超えている予想だったので、そう考えると若干のズレは生じているもののAIの予測はある程度当たっているのではないかと思います。

ここで一つ疑問が。Googleはどういったデータを用いて感染予想を作成しているのか。色々調べた結果、以下のようなサイトを見つけました。

これによると厚労省のオープンデータ、首相官邸の発表、国立感染研究所感染症情報センターのデータ、国勢調査などの様々なデータを組み合わせることでより精度の高いAI予測を行えるように検討したようです。

厚労省のオープンデータ自体はエクセルで少し見づらいのですが、厚労省のHPに載っている「データからわかる」というページではグラフで見れます。こちらの方が見やすいです。

今後もGoogleのAI予測に注目していこうと思います。


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