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イライラPMSには、「春菊」を。お鍋じゃない「春菊」の食べ方

こんにちは、助産師あこです🌸

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明日から2月。
まだまだ寒いですが、暦上は、春の訪れの時期。
節分を過ぎたら、本格的に春の準備を始めます。

スーパーでも、徐々に春のお野菜が並び始めてワクワクしちゃいました。

ほっこりした冬も好きだけど
やっぱり春の陽気は気分も明るくなる。

ただ、ここ数日
風が強い日が増えましたね。

東洋医学では、春は風が吹き乱れ
気持ちがたかぶり、頭痛やイライラが起こりやすい時期と言われています。

PMSでも、頭痛を起こしやすい人は注意が必要な時期。



春のはじめは、苦味のあるものを食べると
高ぶりやすい「気」を落ち着かせてくれます。

ということで
安売りしていた『春菊』を購入 笑

春菊は、お鍋のイメージが強いですが
春のはじめの春菊のオススメの食べ方は
お酢と合わせること✨

『お酢』も、高ぶりやすい『気』を鎮めてくれます。

今回は、梅おかかポン酢和えに。

材料:春菊小1株、シソ梅干し1個、
   カツオ節1袋、
   A:すり白ゴマ・ごま油 各小さじ2、
     ポン酢小さじ1、
     めんつゆ(2倍濃縮)小さじ2

① 春菊をざく切りし、塩揉みして10分ほど置く。

② 梅干しをたたいて練り梅を作り、カツオ節、A、水気を絞った①と合わせる。



難しく考えずに、
日本の万能調味料『ポン酢』のみで和えてもOK

ポン酢を発明した人、ほんと感謝✨


ここでもう一つポイント!
冬を越した身体は思った以上に、疲労気味。
胃腸を労ることもとっても大事。
胃腸を労るために、主食はお米を意識してみてください✨

日本人の胃腸は、お米と相性がとっても良いいんです。

お試しあれ。

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