30代バツイチ男のアプリ婚活⑨ はじめましてだけのメッセージに意味はない

イイネを送る相手が決まったら、イイネだけでなく、メッセージも送るのが必須です。
何度も言いますが、イイネだけで返信を貰えるのはイケメン等のハイスペック男性だけ。
フツメンORブサメンはイイネ+メッセージで初めて目を通してもらえる可能性が高くなります。

では、初めてのメッセージはどんなものを送ればよいか、ポイントは以下の3つです。

①相手の名前をいれる。
ただ、「はじめまして」「こんにちは」といれるのではなく、「〇〇さん、はじめまして」というように相手の名前を入れます。これがないとコピペした文章と疑われ、痛くもない腹を探られてしまうこともあります。

② 相手の気に入った部分、共通点に触れる。
理由もなく、イイネを貰っても相手側に出会厨と警戒されてしまいます。自分が相手のどこが気に入ったのか、自分と相手の共通点などを伝えると、そこから話が膨らんでいきます。この時、プロフィールにのっている画像を絡めると話が円滑になることがあります。

③質問で終わる。
こちらが気に入った部分や、共通点に触れたらそれに関する質問をします。ただ、懇談会で根ほり葉ほり聞くと重い人になってしまうので、さらっと一言で伝えます。

上記を踏まえるとこんな感じになります。
「はじめまして〇〇さん、△△といいます。△△さんは辛い料理が好きなんですね。私も先日□□(レストラン名)にいったばかりです。△△さんは辛い料理の中でどんなものが好きですか?」

なんともパンチのない、軽いメッセージと思う人もいるでしょうが、初対面の人との会話などこんなもんでしょう。結婚に対する気持ちなど、もっとプライベートなことは関係ができてから聞いた方が無難です。
メッセージが書けたら相手が軽い気持ちで返信できるメッセージになっているか、確認してくださいね。

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