30代バツイチ男のアプリ婚活⑪ 婚活を続けるためには二股、三股は当たり前

アプリ婚活をしていて急に相手がフェードアウトすることは珍しいことではありません。

フェードアウトする理由はいくつかありますが、大雑把にいうとあなたよりも良い相手が見つかった場合がほとんどです。


なので、そんなものは気にしないことが一番なのですが、こちらとしては気にいったからメッセージのやり取りをしていたのですから、そう簡単に流せるものではありません。

特にやり取りをしていたのが、一人だった場合は最悪、婚活そのものをやめてしまう人もいます。


今回はそんな最悪な事態にならない方法を3つ紹介します。


① 複数の人とやりとりする。

文字通り、常時複数人とメッセージのやり取りをします。こう書くと、何人ともやり取りできるほどモテないと言われることがありますが、それは相手に高いレベル(その人にとって)を求めた場合です。

容姿や年齢などで本命にはならない相手でも、メッセージのやり取りをするだけと割り切ると意外とやり取りができます。そして、やり取りができる人が常にいるという状況は婚活というストレス過多の状況ではオアシスのような存在になります。


② やり取りをする時間帯を決める。

気になる人がいると、昼夜を問わず、相手のことが気になりがちです。しかし、好きな気持ちが強くなるとメッセージが返ってこない時間に苛立ち、それがメッセージで伝わり、ろくな結果になりません。

なので、メッセージを確認、返信する時間(厳密に何時などではなく、仕事終わりとか入浴中とか)を決めます。そうすることで自分のペースでやりとりできるだけでなく、苛立ちからくる自爆を防ぐこともできます。


③ 週1日は婚活しない日をつくる。

毎日、婚活をしていると正直疲れます。で、疲れたまま、婚活をしているとある日、急に気持ちがぷっつりと切れてしまいます。ですので、週1日くらいは婚活を考えずに過ごせる日を作ることが婚活を続けるためのコツです。


婚活は多くの人が1年~2年程度はかかります。そんな長期戦を乗り切るにはどれだけ無理をしないかが重要です。ぜひ、上記の方法を活用して長期戦を乗り切ってください。

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