マーケティングの施策

＜ブランド＞
ブランドから発想する。
誰に、
どんな枠組みの中で、
何を提供するか。
なぜそれがこのブランドだからできると信じられるのか。
どういう市場で、どういうベネフィットを提供するのか？
具体的になぜこのブラントでベネフィットを提供できるのか？
どういう顧客に来てもらいたいのか？
ブランドは存在理由であり、会社の優位性のあるサービスや製品を提供する。
コアコンピタンスは、
ある領域において競合他社にまねできない競合他社に圧倒的に勝てる能力のこと。
ブランド戦略は、記載してあることのみで考える。

＜マーケティング施策＞
現代は、オンラインでの体験により信頼を構築すること。
レビューの結果、情報から目星をつける。
SNSに常に監視されている。
マイナス、プラスのすべてのレビューにコメントする。
オンライン、オフラインのオムニチャネル時代である。
KPIは再予約率、レピュテーション、認知率等。

＜マーケティング施策のための組織＞
顧客データを収集、可視化、味付け、共有、実行、改良する組織にする。
カスタマーエクスペリエンス部が流行った。
トップが横ぐしをさしているあいだは動くが、
トップがいなければ、組織全体の意識を変えられないと消えてしまう。
DX（デジタルトランスフォーメーション）は全社まとめての組織改革になる。
組織を変革するには、
常に権限のある役員から見える、認知される立ち位置にいること。
組織の評価をカスタマーへ移していくことを組織のミッションとする。