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教養を学ぶ

教養を学ぶ目的は何でしょうか?
私は、人生を楽しくワクワク生きるための一つの手段が教養です。
教養とは、算術、幾何、天文学、音楽、文法学、修辞学、論理学です。
私の人生の判断基準は、幸せかどうか?
幸せとは、気分、機嫌、気持ちが良くなるかどうか?です。
なぜ、教養を学ぶことが幸せにつながるのか?
たとえば、地球の歴史は46億年前に誕生しました。
人類の進化の歴史はまだ20万年です。
地球の歴史における人類の歴史は、0.00004%なのです。
このようなことを学ぶと、
私が人生において何をしようが自由だな、
と解放感に満たされるわけです。
教養とは、人生をどのように解釈するのか、を考えるツールになります。
自分のやりたいことを思う存分やりきる人生が一番素晴らしい人生です。
ワクワク、楽しい、ドキドキ、面白いことを探索すること、
見つけ出すことが人生です。
人生は幸せを獲得していくゲームととらえています。
毎日、最善を尽くしたのであれば、
気分、機嫌、気持ち良くなるように思考をコントロールできます。
短期的な成果の上下動を気にするのではなく、
中長期的な成果を追求して、毎日を楽しく生きることを意識しています。
最近、
良いことにスポットライトを当てるより、
ネガティブを毎日どう処理するのか?が、
幸福にとっては大切な問いなのではと思ってます。
私の仮説は、ネガティブを毎日終了して、忘却することが幸福への近道ではないかと考えてます。
実践として、毎日ネガティブを紙に殴り書きして、丸めて捨てる。
この習慣により、忘却力を鍛えてスッキリして次の日を迎えるようにしてます。
この習慣が、幸福へつながるのか、ワクワクしながら実験しています。

話が脱線しましたが、教養を学ぶ目的は幸福になるため、というお話でした。