銀河系

全宇宙の銀河の数は、
我々が属している天の川銀河の恒星の2000億個よりも多いです。
ということは、
宇宙人がいる可能性のほうが高いと言えます。
太陽系は、
銀河の中心バルジを軸に
2億年に1周のペースで銀河内を公転しています。
銀河の直系は10万光年です。
1光年が約10兆kmです。
銀河の中心から太陽系までの距離は約2万6千光年です。
銀河の2000億個の恒星の中で、
地球から観察できる恒星の数は8000個しかありません。
この恒星から88の星座をわれわれは観賞しています。
太陽から1000光年離れた距離までしか基本、観察することができません。
また、地球の自転軸はコマのように歳差運動をしてます。
地球の自転は、現在の北極星から2万6000年単位で地軸を回転しています。
よって、北極星が真北に存在しているのも今の時代だからです。
時がたてば、北極星も地球の自転とともに一日単位で見える場所が変わるということです。