見出し画像

ありがとう、を伝える言い訳の日。

気づいたら年に1度の更新となっていました。

TwitterやらInstagramやらで日々発信しているものの、改めてこうして文章で自分の気持ちを残すって、結構ハードル高く認知しているなと。
やってみたら案外簡単だった、ということ、世の中にたくさんあるのにね。

何はともあれ、そう、私がnoteに登場するということは…

今年も誕生日がやってきました。

(大先輩かつ同志のEvaさんがつぶやいてくださったのですが、社内でも本当に素敵なお祝いをしていただきました…😭)

昨年は、誕生日が「祝われる日から、祝う日になった」というnoteを書きました。20代になり、コミュニティも広がり、たくさんのご縁をいただいている今日この頃。

茨城の小さな田舎町で一心不乱に部活に打ち込んでいた学生時代から、住む場所も変わり、考え方も変わり、時間の使い方も変わり。
それでも今まで出会った大切な人たちの存在はずっと変わらないな、と。全ての出会い、良いことも、悪いことも、確実に折り重なっていまの自分を作ってくれています。

そんな【当たり前】に気づかせてくれるきっかけが、今年も誕生日でした。


*********************


実は、感謝の気持ちを表すのが苦手な私。

【お祝い】を仕事にしているため、そこに込められた想いや背景、準備の大変さなどを想像してしまう癖が。そのため、いつも「こんなに人のことを想ってくれるの!?」というレベルでのお祝いをもらうたびに「何も返せなくて申し訳ないなあ」という気持ちがありました。

今年こそは、そんなモヤモヤも取っ払い
誕生日を、大切な人に大切と伝え切る【言い訳】にしたい!

そんな想いが湧いてきて、自分の誕生日に逆にプレゼントをするという「逆サプライズ」作戦に走りました(笑)お世話になっているメンバーや大切な人たちに。一人一人を想ってプレゼントを選ぶ時間は幸せでした。

画像1

(ギフトした時の、みんなの喜びの表情が忘れられません笑)


*********************


25歳の私は、どう生きていくのか?
これにコミットしようと思います。

誰のでもない自分の意思を持って、
広い世界の中でアクションを起こして行くこと

やっぱり私の原点は、カナダ留学で目の当たりにしたマジョリティとマイノリティの分かり合えない壁の存在。平等か、公平か。一方をサポートすると、一方に負荷がかかってしまうパラドックス。

画像2

(有名な、平等と公平のパラドックスの図です)

社会的にも、ソーシャルイノベーションやソーシャルグットに焦点が当たっている今日この頃。私も、その一助として社会に価値を届けられる存在でありたい。そう強く思っています。そのためにたくさんインプットしアウトプットしたい。(直近ではこのICCソーシャルグットカタパルトを会場で見させていただき、心のワクワクと未来への希望が止まりませんでした。)

まだまだひよっこのひよっこのビジネスマンですが、インサイドセールスから、フィールドセールス、パフォーマンスマーケからブランドマーケ、イベント企画から運営まで、色々な経験を積ませていただいていることに感謝し、早く世界と会社に価値を還元できるよう鍛錬していきます。

ビジネスという、継続性があるかつ確実に価値を生み出せるツールを使いながら、今日も世界の分断を少しずつ克服させていくために生きます。

あっきーに合いそう!面白そう!という
プロジェクトやイベントがありましたら、ぜひご一報ください💡


*********************

最後に… 最近、チームと一緒に上述の文脈で世に出した結婚式のフェアをご紹介します。ぜひ、見てみてくださいね!!


たくさんのご縁に日々感謝の気持ちを忘れず誠実に。25歳のエバタもよろしくお願いします。

P.S. バナーの画像は「あっきーっぽい!」と大好きな友人が選んでくれました💐

2021.10.12

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?