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第6回 東京子育てラボ〜備忘録〜

【第6回 東京子育てラボ〜備忘録〜】

先週の日曜日に行われた
🍁第6回 東京子育てラボ🍁

いつもの公園に戻り今回は
🍂公園内の秋探しと
🍂今回のテーマ「絵本読み聞かせ」
 

ずーと気になっていた食べられるどんぐり
「スダジイ」が
どのどんぐりなのか知れたことに
早速満足な私

次男は気の合うお友達と
いつの間にか一緒になり
2人で行動している一方

長男は1人無心に
秋集めに励んでいました。

ふと気付くと1人でいることに
寂しさを感じたのか、途中から
「お母ちゃん、一緒に探そう」と

そのうち皆んなから離れてしまい
2人で集合場所に戻ろうとした時
来た道(作業のため立ち入り禁止ゾーンでした)
を戻ろうとしたら、

草刈り作業の人に見つかってしまい
「入っちゃダメですよ〜」と

今までの長男は
指摘されさ事を極端に嫌がり
指摘されない様に行動し
指摘されるとブチ切れ不機嫌になってました。

しかしこの時は
作業の方の注意を
サラ〜と流していたのです。

私的にはアレ⁉️と
不意打ちくらったかの様に
内心ビックリでした😳

型にハマらない子育てラボの場が
そうさせたのかなぁと思いました✨☺️
 

🍁🍁🍁🍁🍁
今回も午後の座学は後日となり
それが昨夜でした。

今回のテーマ「絵本の読み聞かせ」

先ずそれぞれのご家族での
好きな絵本を教えて下さ〜い
との事で

直前に息子達に持ってきて貰った絵本を
皆さんに紹介したのですが 

実は内心
長男が持ってきた絵本に
違和感感じてました…💧

そんなに好きだったかなぁ…と

その後
絵本講師でもあるまっと(川口正人)さんのお話の中に
その答えはありました😅
 

絵本読み聞かせの時に
やってはいけない3条件
①大人が作為的に本を選ばない
②声色を付けない
③終わった後子供に感想を聞かない
 
👇なぜか👇

作為的に選んだ本は親の押し付けが入り
子供達は自分を発揮できなくなる
親の顔色を見るようになる


声色を付けると
親の演じてくれる楽しさが好きになる
お父さんが子供達と関わるにはokかもだけど
本来の絵が物語る絵本ではなくなってしまう。


読み終わった後感想を聞くのも大人の押し付け。
聞き終わった後に
感想を述べなくてはいけないと思わせてしまう。
 

この話を聞きながら
長男がなぜあの本を持ってきたか分かりました🤣

①ですよ…
だってお金教育の絵本だったから🤣

お小遣いに執着するのは次男
長男はお金には無頓着
なのにあの本を持ってきたのは
やっぱり私の顔色見ての事だったなぁ💧と

本を読んだ時の光景を
思い出してましたよ〜まっとさん😅

子供達は大人が思っているよりも
はるかに大人を見て裏を読んでいる

保育園での絵本の使い方にも
違和感を感じるとおっしゃるまっとさん

🍀書き手がどんな想いを込めたのか
🍀それに対して自分はどう感じて
🍀今の子供達に読みたいと思える本であるか
など

絵本をこよなく愛するまっとさん
泣いてしまって読めない絵本もあると
温か〜い想いを受け取った座学となりました✨
 

最近みんなが口にする
残りの回数を数えるのが辛い
✨東京子育てラボ✨

最後別れられるのかなぁ🥲

ですが
残り6回、じっくりじっくり
楽しみたいと思います✨☺️

https://www.ishikikaikaku.jp/design-lp/kosodate/

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