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いつまでも甘い夢を見ていたら 職場(かいしゃ)に遅れちゃう 顔を洗わなきゃ 朝の訪れにため息…
涙こらえて目抜き通りを カラスが歌えば 星が降る 林檎を齧る無邪気な笑みを 忘れないうちにサ…
新しい朝に出逢うまで 風が吹くときを待ちながら 時計の針を止めてみよう あの雲の向こうへ …
どうしたの? きみの目が濡れているのは何故? 鈍感なフリするのも 楽じゃないんだよ 見つめ…
ドラマみたいだね アナタが呟いた 悲劇と喜劇が交わるネオン街 うらぶれて黄昏て 思い出捨てた…
太陽の下を歩いた 海へと続く道 潮騒と山の声 織りなすメロディ 私を支えてきたのは 巡り逢う…
きみは公園のベンチで 訳ありげな顔して 流れる季節の行方見ていた 白い雲の切れ間から 恋人の一人や二人 待ち侘びるようなそぶりで 巡り合ったが最後さ 夕日がお空を染めたなら 一番星を見つけに行こう BGMは僕にお任せ ドキドキするほど胸が ぬくもりを探してるのさ 本当に好きなコは いま誰の夢を見る? ハラハラしそうな恋が 憧れを連れてくのさ きみをさらって ここじゃない 何処かへいけたら ……いいのに いつか巡り合えるなら 他人同士のままでいいわけない こんなに惚れ
誰かにとっての不幸が 生活を支える 僕は世界の行き止まりで 立ち尽くすだけの今日 狂おしい…
冬の散歩道 君を想うたび 胸に灯る恋 淡い月明かり あの日去り際に 吐いた白い息 雪になるま…
この町の優しさに抱かれ 私は大人になりました 自然の猛威も安らぎも 色とりどりを愛で 終わ…
夏の気配が去ったあとで 君の温もり探しはじめる 情けないネ。 ビルの間のお月様も 笑って見て…
理不尽、不条理 この世はせんないね 荒れ狂う波が高くても 越えて行かないといけないみたいだ …
わたしは南風 貴方を追いかける 独りじゃ生きてもゆけないや 思い出に溺れながら 止まない蝉…
ぼくはきみのペット? なんていわないで、家族? きみはぼくにいつも 話してくれるね きみの幸せも きみの悲しいことも ぼくは知ってるんだよ きみをおもうよ あした晴れたら 遊びにいこう ぼくは待ってるよ きみの帰りを きみはぼくのお父さん? なんてわけないね、お兄ちゃん? きみはぼくにきょうも 笑ってくれるね 雨音をきいて さびしい午後も ぼくをつれてって 夢の中まで ぼくはきみのペット? なんていわないで、家族? きみはぼくにいつも 話してくれるね どうぞ これ