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J・ガーゲン「何のためのテスト?」を読む Chap.1のその2の2

ちょう久々のこれ。
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今日は、6ページからですね。
このセクションで唯一の太文字

製品の測定によってシステムの価値が決まることになる。

前掲書P6

ここまでにガーゲンは、教育と経済の結びつきについて話している。

経済が全面に押し出されると、公教育の課題は、最小のコストで教育的効果を最大化することになる。

これは、ほんとにそのとおりだよね、費用対効果を最大にすることは、いろいろなところで大切にされてきた。そして、今も大切にされている。それは「コスパ」なんて言葉にあらわれているなと私は思っている。

このセクションは、ほんとにどんよりすることしか書いていないなぁと思う。

めっちゃ短いけど、ここでセクション切れるので、一旦終わり。

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