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「フリーランスでよかったなぁ」と思った話。

昨日、保育園の保護者会に参加してきました。

開始時刻は、14時。
きっと会社員のお母さんたちは、この日のためにわざわざ半休を取ったりしたんだろうなぁ。そして、それでも遅刻してきた人がたくさんいたのは、通勤に時間がかかる(職場が遠い)からなんだろうなぁ。

一方、フリーランスライターのわたしはというと、自宅で仕事をしているので通勤時間ゼロ。仕事の調整もじぶんでできるので、特に不都合はありませんでした。ギリギリまで家で仕事をして、開始時間ちょっと前には保育園に到着!ほんと、ストレスフリーな生活です◎


保護者会のあとは夕方からクラスの親子で集まる懇親会(飲み会)があったのですが、そこで複数名のお母さんたちが話していたのは、保育園に柔軟性がないという愚痴でした。

どういうことかというと、基本土日休みの働き方をしている家庭は、たまに平日に休みを取ったりすると、保育園の先生が朝にいつもと違う服装に目ざとく気づいて、「あれ、今日お休みですか?」「ご両親どちらかがお休みの日は、基本的に保育園もお休みにしてくださいね」「何かご予定がある場合も、お休みの日は保育時間9〜17時と決まっていますので」などと、動きを制限されるそうなのです。

先生によって対応はまちまちのようですが、みんな休みの日に関してはかなり神経質。「お父さんが平日休みの日は、わざわざスーツを着て登園して、お迎えのときもまたスーツを着る」「『今日は仕事で○○に行っていますので、何かあれば会社でなく携帯にお電話ください』と言って、いつもどおり子どもを預ける」など、いろいろと対策を取っているとのことでした。

そういう話で「わかるわかる〜!」と盛り上がる他のお母さんたちを見て、(フリーランスって、めちゃめちゃ生きやすいな!)と思いました。だって土日も関係なく仕事をしているから、平日は好きなように動けるし、先生に疑いの目を向けられることもないんですよ。だからたまに、夫が平日休みの日には夫婦そろって映画館に映画を観に行ったり、おいしいランチを食べに行ったりもしています。



実は今日も、杉並商店コンクールで杉並区長賞を受賞した中華蕎麦はるで夫とおいしいラーメンを食べてきました(^^)そのあと一緒にスーパーで買い物をして帰宅。午後はこのあと少し仕事をして、夕方にカレーを仕込んで、お米を研いで、息子をお迎えに行きます。


ここまでお読みいただきありがとうございます!普段はクライアントワークが多いので、自分の感性や気持ちと向き合い、表現する場としてnoteを活用したいと思っています。サポートいただいた分は、子どものおやつかオムツに変身するかもしれません(笑)。