海外の子どもってどんなコンクール受けるん?①

さて今回から本格的に色々と書いていこうと思います。

が。

現在絶賛卒論祭り中でございまして、このフェスは恐らく年末まで続く模様でございます。

ここで『卒論と同じ内容NOTEにしたら効率よくね?』という無駄に要領のいいのかどうなのか分からんひらめきをいたしました為、

『小出しの卒論』

みたいな内容でこの先3,4ヶ月は続けていこうと考えております。

じゃあ卒論何書いてるかって言いますと、

「日本と海外(主にクラシック音楽の原産国である欧米)のピアノ教育におけるジュニアコンクールの立ち位置」

について今のところ深掘りしております。

簡単に言いますと、

海外のレベル高い国際ピアノコンクール~~~っていうとショパコンだのチャイコンだのいくらでも出てくると思うんですけど、

じゃあそういうコンクールで賞金かっさらっていく可憐なスーパールーキーたちは小学生、中学生の時何してたん??

やっぱ海外にもジュニアコンクールなるものがあってチビッコの時から寺田心的な立ち位置だったん??

それとも精神と時の部屋で修行してたん??

っていうことですね!!(は?)

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細かいことは置いといて、まずは

「ジュニアコンクール」とは?

について考えていきます。

以下は「各国トップの若手ピアニストがデスマッチするラスボス的な感じの国際ピアノコンクール制限年齢」です。

・チャイコフスキー(ロシア):16-32

・ショパン(ポーランド):16-30

・エリザベート(ベルギー):18-30

・ヴァン・クライバーン(アメリカ):18ー30

・ジュネーブ(スイス):ー30

・リーズ(フランス):20ー30

・ロン・ティボー(イギリス):ー30

・浜松国際(日本):ー30

はい、まあ見ての通りバラつきはありますが、『高校卒業~30歳まで』が相場でしょう。

となると、ジュニアコンクール、または子どものためのコンクール、または・・・まあ色んな言い方ありますが、ユースとされているのは高校生以下となるわけです。

じゃあ高校生以下をターゲットにしているコンクールは国内外でどんなのあるん?

というか子どもなんて一概に言ってもカテゴリー分けるよね、どうやって分けてるの?

課題曲は?

・・・などはまた次回!

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そんなこんなで次回からは、今回のようなどうでもいいイントロダクションは除いて1500字以上を目安に執筆していきたいと思っております。

値段はあずきバーより安い150円。
ですが、先着5名のみ100円にさせていただきます🎶

大学生の戯れ言にお金払うん?と私も思うんですが、まあ駄菓子屋行く感覚で閲覧して頂けたら嬉しい限りです。

卒論もやる気が出ます(俺得)。

それではみなさんごきげんよう~!