見出し画像

音楽コラボアプリは90年代の楽曲が熱くなってくる説

音楽コラボアプリ6年、音楽コーディネーター10年の私が"音楽コラボアプリは90年代の楽曲が熱くなってくる"説について書いてみました。

現在、音楽コラボアプリのメインユーザー層が10代、20代の若い人です。

そのため音楽アプリ内の楽曲の大半はボカロ曲が多いように思います。

ボーカロイドは結構ジャンルの幅が広いことや、一人一人好みでわかれるのも特徴の1つだと思います。

ここから個人的な見解です。

これから音楽コラボアプリでは90年代のコラボが熱くなるのでは?という仮説です。

90年代後半、私が10代の頃はCDが1番売れている時代でした。

そのためヒットチャートの楽曲はみんな知っていましたし、アーティストの情報をシェアしていました。

それこそ、知らないと学校でみんなの話題についていけないほどでした。

会話のコミュニケーションのツールとしてCDは多いに役立っていたように思います。

それは当時ネットが普及してなかったのもあるかもしれません。

Youtubeさえまだありませんでした。

このCD全盛期の世代の方が音楽コラボアプリを利用するようになるとかなり盛り上がるのではないかと思っています。

私もこの世代高校生だったので、試しに最近Youtubeで当時の楽曲を聴き漁っていたのですが、すぐに当時の甘酸っぱい思い出が引き出されてしまいましたw

もちろん、若い世代の方が音楽コラボアプリを利用するのはとても喜ばしいことですが。

逆に音楽をみんなでシェアしてた、上の世代の方が今後は若い世代のように、どんどん増えてくるとよいかと。

そして、ジャンルもバラエティに富んで世代の垣根を越えた新しいコラボの形が見れるのではないかと、勝手にわくわくしています。

特に主婦(主夫)の方など、子育てや家事など忙しいと思いますが、ちょっとした隙間時間でもスマホ1台で簡単に録音できるのでちょっとした、ストレス発散にもなるかと。

ゆるくも音楽コラボアプリ内でコミュニケーションもとれるので、時間さえあればリアルオフ会へ参加も可能になり、楽しみが増えるのではないかと思います。

是非、興味あれば1度試してみて下さい。


:::::

オススメの繋がる音楽コラボアプリ

Melocy


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?