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今 Adobeで画像生成する「Adobe Lightroom」
Adobeシステムでの画像生成を追求する
Adobe Fireflyで元画像を生成し、Lightroomで画像サイズをアップし「Photoshopで編集」から、部分生成での追い込み、そして最後にLightroomでお好みの補正をかける。
その工程もいよいよ Lightroom 上で完結できるようになりました。
最新 Lightroom 機能
削除機能が追加された Lightroom
この機能では Lightroom 上で任意の場所をブラシで選択(オブジェクト認識も可)し、Photoshop と同様に AI による部分的なコンテンツの自動生成をしてくれる。
プロンプトによる指示は出せないが、やはり3パターンでの生成を提示してくれる。合うものがなければ引き続き「更新」で生成をかければ良い。
![](https://assets.st-note.com/img/1716802435563-mPNhPfDfUB.png?width=800)
例えば、Adobe Firefly3 で生成したこの写真の中央の人物を選択する。
![](https://assets.st-note.com/img/1716802573380-9bXxP0Ci92.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1716802508495-5SS8Y4Z81q.png?width=800)
そしてAI により自動生成をかけると、その写真に合わせて新たなコンテンツを生成してくれる。
![](https://assets.st-note.com/img/1716802663813-ZunbsJw1bz.png?width=800)
Photoshop から Lightroom のみでクオリティーアップ
この機能追加により、いよいよ Lightroom のみでも部分生成の追い込み作業ができ、よりクオリティーの高い写真が制作できる。
特に大量の補正作業を専門とする Lightroom でこの機能が使えることは、様々なスナップカットの処理などにも大いに有効となる。
わざわざ Photoshop を立ち上げるほどのではない生成処理は、全て Lightroom 上でできてしまうのだ。
Adobe Firefly3 の進化
そして AI 生成の Adobe Firefly3 の進化も良いかんじだ。
特にサンプルで提示したフィルムライクなビンテージ、レトロな写真表現は「2」との差は圧倒的。1940、50年代の写真などで生成するとなんとも言えない写真表現をしてくれる。
![](https://assets.st-note.com/img/1716803453250-O6H7Bv27Sh.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1716803453219-awCtMlN272.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1716803453202-cLo75s2GU5.jpg?width=800)
Adobe Stock でAI画像も販売開始
WEBアプリ上でさまざまなツールを制作・画像生成も追い込む
こちらでは Adobe システムで AI 生成した画像を随時、紹介していきます。
詳細なプロンプト指示やクオリティーアップの追い込み作業などについてご興味のある方はご連絡ください。
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