アルゼンチンのトランプ

ニュースのサブリミナル効果なのか、ふとトランプを文房具屋さんで買いました。

トランプは世界共通かと思ってたけど、違うんですねー！

まず名前が違った。
NaipesとかBarajaと呼ばれていました。
なんとなくcartasだと思ってた。通じるんだけど、cartaだとカード全般ですもんね。

枚数も違った。
文房具屋さんでトランプあるか聞いたとき、40枚か50枚どっちがいい？って聞かれて、何が違うのか聞くと40はポーカー用、50はいろいろできるとのこと。
ポーカー専用は困るので50枚を買いましたが、1-12が4種類とジョーカー2枚という内容でした。
10,11,12が人のデザイン。

マークも違った。
4つのマーク、剣、コイン、盃はわかるんだけど、ステッキが完全に寄生されたいもむし🐛。

このトランプはスパニッシュスタイルで日本で普段使われているのは英米スタイルだそうです。

エクアドルではトランプ＝クアレンタ＝キト祭というイメージで、英米式を使っていたと思いますが、アルゼンチンではTurcoというゲームが定番だそうです。

練習しておこうと思います。

ちなみに、ウノuno（1）も定番ですが、dos（2）という姉妹品も見かけます。