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アルゼンチンの動物の日

4月29日はアルゼンチンでは動物の日でした。
国際動物愛護の日は10月4日だけど、アルゼンチンが4月29日なのは、動物の権利を訴え戦ったアルゼンチンの弁護士アルバラシンの亡くなった日にちなんでいるからだそう。

普段からオンライン授業にペットが入って来たり、鳴き声が聞こえたりすることにも寛容だし、新しい仲間が来たと紹介したり、里親探しを先生も手伝ったりと、授業の10%は動物に持ってかれてるくらい動物に親しいアルゼンチンです。

そんなわけで、みんなが楽しみにしていたスペシャル授業の間ずっと我が家のペット自慢やお気に入り写真の紹介が続き、これまで感じたことのないプレッシャーをひしひしと受けました。

動物を飼っていない子も夢のペットや好きな動物を紹介しなくてはならず、三女はアメデオを選んでいました。母をたずねて三千里のマルコにお供しているサルです。

たしかにアメデオは可愛いよねー。

アルゼンチンはめっちゃ牛を食べてるとか、ペット化は可哀想とかいろんな意見もありますが、動物と生活するのが当たり前な感覚を持ってるというのは、色々な面で気づくこと、体感することがあるなあと思います。

私も子どもの頃家に犬も猫もいたけれど、そういう感覚とはちょっと違った気がします。

うーん、なんでだろう。我が家に(アリ以外の)動物が仲間入りするには、そこに気が付いて超えないといけないなーと思ってます。

好きなことを書いて好きな写真をあげているだけですが、サポートしてくれたら張り切っちゃいます。