探す。見つける。
6歳の娘とママがハマっている遊び。
「隠し味当てゲーム」
ママが作ったおかずの隠し味を当てるゲーム。
オムライス、お魚の煮付け、野菜炒め、色々。
当てたときの娘の笑顔はそのおかずのおいしさも相まって、すごくいい。
ある時、読書をしていて、ふと娘をみたら目を瞑り、指を折り何かを数えていた。
パパ「何数えてるの?」
娘 「音の数(ニンマリ)」
娘は普段聞こえない、味わえないその光るものを探すのが好きらしい。
僕はどうだろうか。
普段見えない「こと」「もの」を想像して、勝手にネガな「こと」「もの」として見つけ出そうとしていないだろうか。
本当に掘り起こすべきはステキな「こと」「もの」なのかもしれない。
目を瞑り、怒ったママを想像し、ママのステキなところのを見つける。そこから始めてみよう。
「ママの隠し味当てゲーム」
お。これはなかなか難しい問題だぞ。
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