「きらい きらい」の解説のような
結局いろいろ『嘘』で詩を書いて、
詩学舎に提出したのはこの詩でした。
最初の『覚めた眼』という表現が気に入っています。
好きで好きで仕方ない、好きなとこしかないわ、
というあなたを、
そんなに好きにさせておいて(勝手に好きになったんだけれどね)
さようならとは、
あなたってひとよ、と。
いっそきらいになれたらいい、
なんて一切思っていない。
言って満足するだけの詩でした。
でも分かりやすいかなぁ、とこの詩を持っていったのでした。
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