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「頑張れ」という言葉に対する考察

ふうふう言いながら育ててきた息子も、いよいよ今年の6月で高校を卒業して多分9月から大学生😅 
まだまだ結果を待っている状態ですなんですけれどね。
そして12年間に及んだアイスホッケー団体とのお別れが3月末にありました。

わたしもここ数年お世話になった職場と離れて、新しいことにチャレンジすることとなり、毎日プチ緊張な日々を送っているんですよ。
55歳にてジョブチェンジ。
今回のお仕事は、わたしが2015年に学んだホリスティック栄養学に繋がることなのでワクワクしています。

ワクワクしているんですがー

「あきつさん、頑張ってね」
とオーナーに言われると

まだ頑張んなきゃいけないの?

という気持ちがむくむく湧き出てくるのも事実なんですよ。

シングルマザーになって英語もろくに話せない、たいしたキャリアもない中、鬼の形相で息子を育ててきて、正直もうエネルギーなんぞ残っておりません。

アクセル踏んだって30代、40代のようにどぎゅんと進みません。

別にオーナーのことをディスりたいわけでもなくて。
とってもいい人なのでこの出会いに感謝していますし、色んな事が彼女から学べそうだから本当にワクワクしているんですよ。

ただふと「頑張る」って言葉、ちょっとひっかかるなーというお話です。

そういえば数年前に、母とFaceTimeしていたときに、こんなことを弟に言われたと言っていました。

「受験生の時、どうしてお母さんは僕に頑張れって言ったの? 僕は頑張っているのに、それ以上どう頑張れって言うんだよ!」

と。

母は頑張っているのはわかっていたけれど、モチベーションを落とさないように、全力を尽くして欲しいという意味で「頑張れ」と言ったそうです。

個人的にその話を聞きながら「ああ、お母さん! 地雷踏んでるやんけーーーー!」と思ったのでした。

そうだよ、頑張っているんだから、それ以上、どう頑張るんだよ!
気合いと根性入れてやってんじゃん!

ってね、昭和の世代、特に両親の世代は戦争から復興、さらにその後の高度成長期を駆け抜けてきた人たちだから「頑張ってなんぼ」な精神なのはわかるけれど、正直辛いですわ。

そういえば、むかーし、イチロー、松井秀喜と大リーグにやって来た翌年に、松井稼頭央選手がニューヨーク・メッツに入団しました。
その時、クラブハウスで握手会&サイン会があると聞いて、2月くらいの寒い朝、ミッドタウンにあるお店に行って会ってきたんですよね。

たくさんの日本人が来ていて、皆が皆、口を揃えて「頑張ってください」と稼頭央選手に伝えていました。

緊張している彼の顔を見たら思わず「ニューヨーク生活、楽しんでくださいね!」と声をかけていたワタシです😁

だってイチロー、ゴジラと活躍しているから球団側としても2匹目のドジョウを狙うじゃないけれど、かなり彼には期待していたし、そんなことは本人も承知の上、頑張るしかないんだもん。

その反面、ニューヨークのマスコミって厳しいから、でも刺激の多い街だから楽しんで欲しいなとも思ったのでした。

松井稼頭央選手のメッツでの成績はよろしくなかったけれど、コロラドに移籍したら活躍をしてよかったですわ。

子育てをしていると、自分じゃないから「んもう! なんでそうなるかな!」と、もどかしい時が多いじゃないですか。

もっと頑張ってよ!

と息子に対して思った時に「もうちょっと頑張ってよ」と伝えたら「頑張っているよ、僕だって!」とキレられた事、書きながら思い出しました😅

頑張っているのはわかっているけれど、子どもに対して自分のことは棚に上げて基準が上がっちゃうのは仕方がないんですかね。

ね?(圧

なので「頑張ってよ」と伝える時は

「何」を「どう頑張って欲しいのか」

と、具体的に伝えることが大切よね、と思いましたね。
それと一緒に「お母さん(ママ)はこう思っているの、だから頑張って欲しいの」と、気持ちも伝えると良いかもしれないですね。
あくまでもできる範囲で、ですが。

仕事をしていても、同じことを伝えるにしても「伝え方」ってとても重要と痛感しています。
だって受け取る側の受け取り方で伝わり方がまったく変わってくることもありますから。

ましてや相手は子どもだったら、親であるわたし達がもっと考えて伝えていかないといけないと思っています。

なので「伝え方」に特化したワークショップを開催しよう! と計画立てているんですが、いかんせん新しい仕事も覚えなきゃいけなくなり、時間調整がうまくいっていないんですが、できれば5月半ばには開催できるように考えています。もちろん延びることもありなんですけれど、とにかくやります!

伝え方って、別に子育てだけに特化しているものじゃなくって、大人同士の関係でもぜったいに必要なので、その辺りの秘訣をお伝えする予定です。

興味のある方は頭の片隅にでも入れておいてくださいな。

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2006年生まれのアメリカ人とのハーフの男の子のいるシングルマザーです。日々限界突破でNY生活中。息子の反抗期が終わって新しいことを息子と考えています。