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自殺した三浦春馬くんの魂は、どこへ行くのだろう。

6月末からお世話になっている、北カリフォルニアのシャスタ山の麓に住んでる友達。

実は彼女、ガチでスピリチュアルな人 
話の内容がめっちゃくちゃ面白いんですよ。もともとあたしはスピリチュアル大好きなので、へえええ、ほええええ、と頷きながら楽しく聴いています。

いろいろな話を聞いていて、正直発表できない話も多くて、なんか気軽にサイト紹介とかしてもいいのかなーと思っていたんだけれど「大丈夫」という許可をいただいたので、紹介しますね。

もちろん書かれている内容は「発表できる」ものなので、安心してお読み下さい。

そんな彼女と毎日、夜な夜ないろんな話をしたりしているのですが、ふと自殺してしまった人の魂ってどうなるんだろう? という疑問があり、最近自殺した三浦春馬くんの魂の行方について訊いてみました。


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先ずね、自殺した人って絶対に天国には行けないんだって。
そして地獄にも行っていない
いや、行き先は地獄と決まっているんだけれど、地獄に行くにも時間がかかるんだって。

何じゃそりゃ????
意味不明。

って、思いません?

自殺した人の魂は宇宙のどこかにある空間に、自殺した人たちの魂だけが集まる空間があるとのこと。

それは確実に「ある」。

どんな感じなの? と訊いたら、大きな、大きな風船をイメージしてとのこと。

その風船に、結構厚めの壁があって、その中に「自殺した人の魂の闇」があるそうです。

その闇を彼女は【自殺した魂たちが集まる場所】と呼んでいます。

そこにいる魂たちは、周囲が見えないんだって。
そして自分が生きているときに一番苦しんだ場面だけを観ているとのこと。

つまり、自殺直前まで抱えていた最大瞬間風速の気持ち(苦しみや憎しみなど)を、その空間で延々に感じている、鮮明に味わっている。

なので、おのおのが呻いていたり、叫んだり、唸ったり、辞めてくれ! 殺してやる! などなど身体が激しく動きながら言葉を発しているそうです。

え?
死んでいるのに「身体」があるの?
あるんだってー。

「身体」は人間界にいたときと同じものがあるけれど、でも、自殺した時にできた「傷」はない。

そしてその大きな風船の中には「自殺の闇」が充満しているとのこと。

その世界には変化がないので「自殺をしたら、この苦しみから逃れられる」ということはあり得ない。

生きていれば必ず変化はあるけれど、ここの世界【自殺した魂たちが集まる場所】には変化はない。

ちなみに魂がおのおの言葉を発しているけれど、ソーシャルディスタンスは保たれているようです。

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※本人が描いた絵です↑ こんな感じなんだって。
唸っている顔は、楳図かずおさんの絵を思い出して下さい〜。

なんでそういうことがわかるのか?

友達のサービスの一環で《死者リーディング》というのがあって、その中に自殺者のリーディングというのもあり、その時に、その【自殺した魂たちが集まる場所】に行くので、それが分かるとのことです。
※そのサービスは現在受付ていません。

※自殺の闇のエネルギーは、他のネガティブなエネルギーと比べものにならないくらい「キツい」らしいです。
どのくらい「キツい」のかというと、例えば、冬の富士山にたった一人で誰の助けもなく頂上に行く感じ。そこに行けば自殺者がその時に何を考えていたのかの「答え」があるそうです。なので気軽にできるものではなく、実際に数回そのサービスをしたそうですが、2日間は動けなかったそうです。
ただ結果として、依頼された方が前向きになって人生を謳歌されているとのことなので、彼女も「やってよかった」と言っていました。


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プルート

さて「変化はない」

と言ったけれど、実は一つだけ、方法があるそうです。

その空間にいながら自殺した人にとって、生きていた時に「一番大切だった人」の生きている姿が見えるそうなんです、その大きな風船の中から。

多分、その大切だった人は自殺した自分に対して悲しんで泣いて、そして自殺を止めれなかったことを後悔している。そんな姿を自殺をした人は観ることとなる。

だけどその大切だった人が「自分の自殺」から受けた傷を乗り越えて幸せに笑うのをみることで、「自殺した自分」の苦しみは癒えていく。その大切だった人の笑顔(うわべでは無くて、心の底から)が、自殺した人の魂を少しずつ癒やしてくれる。

例えば旦那さんが自殺した場合、残された人、奥さんは「私だけが幸せになるなんて」と思うかもしれませんが、再婚して、がんがん幸せになってくれるほうが、自殺した旦那さんの魂は癒されるということなんだって。

だから、その人の自殺を止められなかった自分に対して後ろめたさを感じる必要はない、ということです。

そして、大切な人からのポジティブなエネルギーが集まって、落ち着けばやっと冥界(地獄)に行けて、炎に癒やしてもらえる(これが成仏)。そして冥界で本体(※1)からのお迎えを待てる状態になり、やがて魂の故郷(※2)に戻れる。

とのことです。

※1:ワンネスと言われている「世界」で作られた魂の入れ物
※2:魂の故郷は人それぞれだとのことです。

※ワンネスについては、またの機会に。


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ね、なんだか複雑だけど、面白いでしょ?

ちなみに自殺者が成仏できるのは、残された人たちが心の底から幸せになることだそうです。

自殺してしまった三浦春馬くんの魂を癒すには、彼が一番大切に思っていた人が幸せになるのが一番の近道。

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なので友達は「救いのない闇に行かなきゃ行けないから、自殺なんてして欲しくない」と言っています。

その【自殺した魂たちが集まる場所】って、本当に言葉では言い尽くせない、そして一般人である私たちには想像がつかないほどの「キツい」エネルギーが集まっているところとのことだから。そして自殺したら最後。その苦しみはずっと続くから。

生きていれば時が少しずついやしてくれるけれど、あの世界では、それはあり得ない。

もちろん、大切な人が幸せになれば……という救いはあるけれど、それは言うほど簡単ではなくて、その苦しみは何世紀(何代)にも及ぶことが多いらしいです。

そして「自殺」というのは、もともと上の世界(ハイヤーセルフなど)でデザインされている「運命」を断ち切ってしまうことだから、その時に学ぶことが最後まで全うされないので、また「次」に持ち越されてしまい、今回の人生で学ぶことをもう一度最初からやり直すことになるとのこと。

つまり、自殺した人生と同じような苦しみがまた味わなければならない。

好きで自殺をする人はいないだろうし、自殺に至るまでの心の変化は他人には「わからない」し「わかるわけ」はない。

でも、こういう魂の仕組みがある、ということを、どこか心の隅に入れておいて欲しい。

それが、友達からのメッセージです。

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三浦春馬さん
R.I.P
合掌
(うううう、似なかった)

2006年生まれのアメリカ人とのハーフの男の子のいるシングルマザーです。日々限界突破でNY生活中。息子の反抗期が終わって新しいことを息子と考えています。