初めて箱根に温泉旅行してきた
こんにちは、つかだあきです。
先日箱根に旅行してきたのでそれについて書きます。初めてだったので、これから箱根に行く方の参考になるかと思います。
新型コロナウイルスの関係でこの時期に旅行するのはどうかという意見もありましたが、今回は友人の誕生日祝いなのでキャンセルや延期は難しいということで決行しました。
いざ箱根へ
東京駅から小田原駅まで特急で1時間くらい。そこから乗り換えて15分程で箱根湯本駅に着きました。天気はあいにくの雨でしたが、湿度が高ければウイルスに感染しにくくなると前向きに考えました。
箱根フリーパス(※フリーパスとは限らない)
現地では「箱根フリーパス」という切符を使いました。五千円くらいしますが、箱根の運賃は全体的に高いので元は取れます。これだけで箱根のバスや電車はほとんど乗り放題になります。「ほとんど」と書いた通り、一部の乗り物は例外で不便でした。もう数百円上乗せしていいから例外をなくしてほしいと思いました。
はこにゃん?ユネッサン
最初はユネッサンに行きました。温水プールのレジャー施設です。普通の温水プールにワインのプール、コーヒーのプール、チョコのプール、滑り台などがあって新鮮でした。コロナのせいか人が少なく楽しめました。
↑箱根のご当地ゆるキャラ「はこにゃん」とかそんな感じの名前だと思っていたら「ハコネコ ボザッピィ」というそうです。
お昼はエヴァンゲリオンのカフェにしました。一般的なコラボカフェと違い、値段はあまり高くなく、量は多めで、さらに美味しいという素晴らしいものでした。「にんにくラーメンのチャーシュー抜き」は綾波レイが原作で頼んでいたものの再現です。店側のミスで飲み物が1本多く来ました(笑)料金はサービスしてもらいました。
旅館へ
夕方から旅館に行きました。今回は初めてということで低価格のところにしました。そのため全体的に安っぽいところでしたが特に不満はありませんでした。というのは箱根の旅館は全体的に料金が異常に高く、ここは良心的に感じられたからです。
いきなり部屋のストーブを点けたら延長コードのカバーが破れていて火花が散るというハプニングがありましたが速やかにフロントに連絡して対応してもらいました。
浴場は2日ともほとんど貸し切り状態でした。露天風呂もありました。
貸し切り温泉は旅館から少し離れたところにある本格的なものでした。友人も私も肌が綺麗になったことを実感しました。
食事は夜朝ともに食べきれないほど多く、美味しかったです。
自販機で缶コーヒーを買って容器を見てみたら、昨年秋のキャンペーンについて記載されていて賞味期限が来月だったりしましたが品質に問題はありませんでした(笑)
聖地?芦ノ湖
2日目の午前は芦ノ湖に行きました。芦ノ湖と言えば日本で初めてブラックバスが放流された湖です。小学生の頃にバス釣りに夢中になっていた私からしたら聖地(聖池?)であり、今回訪れることができて感動しました。想像よりもずっと広く、バスが繁殖できたことが不思議に感じられました。
箱根神社にお参りもしました。インスタスポットらしく、卒業旅行の大学生ばかりでした。
広大な大涌谷
芦ノ湖を船で移動して、それからロープウェイに乗り換えて大涌谷に行きました。この辺りは人が多くて活気がありました。
写真で黄色く見えるものは硫黄ですね。この辺りは硫黄系化合物のせいか臭気がしました。またあまりにも谷が大きいため、周りの建物やトラックがミニチュアのように小さく感じられました。
終わりに
それからバスで箱根湯本駅に戻り、軽食を摂り、小田原駅に戻って東京に帰りました。
友人も私もとても楽しく初めての箱根を満喫できました。
次回はもう少し良い旅館に泊まり、バス釣りをしてみたいですね。
以上、つかだあきでした。
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