「スマホマーケティング」を読んで、感想

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あきとらです!

いつも読んでいただいてありがとうございます。

「スマホマーケティング」という本を読んだので、紹介していきます。


今やスマホを持っていない人がいないんじゃないかというほど、みんなiphoneやアンドロイドを持っていますよね。

なので、スマホを制すれば、モノは売れるじゃないかと思ったのが、この本を読んだきっかけです!(笑)

実際、本の中で書かれているデータによると1日の10%以上はスマホに触れているそうです。

そんな、生活に馴染んだスマホについてのマーケティングは知っておいて損はないと思いました。

実際読んでみてなるほど!と勉強になることが多かったです。

消費者の欲求を探ることが大切

スマホはSNSやカメラ、生活に便利なコンテンツなど、さまざまな用途で使っている生活に必須の機械になっていますよね。

僕も肌身離さず持ち歩いています。

無くてはならないものです。
ケータイのときはそんなことなかったのに、、、と思うぐらい。

それだけできることが広がったんだと思うんですよね。

そんなスマホの利用実態から生活者(ターゲット)の潜在的な欲求を把握していくことがスマホのマーケティングだそうです。

そんなスマホマーケティングの本質的は「コミュニケーション」と書いてありました。

それを知って、確かになって思いましたね。

ケータイを持っていたときはメールや電話が気軽にできて、1対1ですぐに会話ができた。ひと昔前はポケベルや手紙が主流だったと思いますが、どれもコミュニケーションツールですよね。

そしてスマホもその流れを汲んでいる。
しかも、スマホは速い。LINEなんて既読かどうかすぐわかるぐらい。

そんなコミュニケーションもスマホによってかなりの変化が出てきたというのです。

それが「共有」

多くの人と繋がることができるようになったのがかなり大きいって書いてありましたね。

いろいろな人と繋がることができ、いろいろな人の価値観や好きなものを知れるようになる。

そうすることで好きな情報だけを集めるようになり、自分オリジナルの情報のコミュニティがつくられるようになります。

そして、自分と近い人と繋がることで、その人の好きなものが気になり始める。
確かに好きな人が食べたものや買ったものって気になりますよね。

SNSをうまく利用することでモノごとが売れる理由はこんな感じみたいです。

本質はコミュニケーション。

確かに興味のあるものを近くに置き、他は見なくなる。その中で気になる人の言動って自分に影響するなって思いました。

そうした、確かに!って思うスマホのことを知れるのがこの本の特徴です。
他にも商品の売り方や考え方のヒントもたくさん書いてあります。

スマホを使った人にものを売ったり、人の考え方を知りたいなら読んでおいて損はありませんよ。


マーケティング系の本をまとめたものもあります。
よければどうぞ!!


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