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ある画家の運命から学んだ商品を出すことの大事さ。

評価されるのは突然かもしれない。

だからとりあえず出すことが大事。


僕は何かを書くとにいつもそう思っている。

出すことで読まれないこともあると思う。


でも、それがいつか日の目を見るかもしれない。
何かのきっかけで読まれるかもしれない。

そう思っているから。

だから


思ったことや書きたいことはどんどん出していこうって。
見られなくてもいいから出していこうって。
コンテンツや文章をどんどん出していこうって。

そうすることで一つのストッパーが外れて
書くことに抵抗がほんの少しだけ楽になったんですよね。

僕は思ったことを文章にしたり、
コンテンツにまとめて色々売ったりしています。

今でこそ出すことへの抵抗感が少しだけ
和らいだけど、最初は心臓がバクバクだった。

文句を言われたらどうしよう。
誰も見られなかったらどうしよう。
反論が来たらどうしよう。

って。

まぁ、悪評や反論は来たら嫌ですけど、
一応読んでもらえてる。

でも、無風はショックがでかかった。

当たり前なんですけど
何者でもない僕が最初から読まれることは難しいわけで
それを受け入れられなかったんですよね。

読まれたくないのに読まれないのがショックという矛盾。


でも、そんなショックが和らいで今のように書けるようになったのは
ある画家のおかげでもあるかもしれない。


誰だかわかりますか?







フィンセント・ファン・ゴッホ



オランダのポスト印象派の画家です。

「ひまわり」や「自画像」も有名ですよね。
「ひまわり」は名探偵コナンの業火の向日葵にも登場しているので
見たことがある人も多いはず。



僕がコナン好きなのでパッと出てきたのがそれなだけで、
「ひまわり」はすごく有名な作品ですよね。


でも、そんな作品たちも
最初から受け入れられた訳ではありません。


フィンセント・ファン・ゴッホの絵は
当時の人からは認められていなかったんですよね。

死後の直後から徐々に評価されていったそうです。
そこまで詳しくはないですが・・・。


ゴッホが亡くなったのは1890年で、その時に評価された絵が
一生に一枚だけ売れたそうです。

それから死後、半年して、
ゴッホの支援者や理解者であった人も亡くなり
その妻が子供を連れて故郷のオランダに帰郷したそうです。
その時に大量の絵画と、手紙ももちかえり管理していました。

その手紙を画家のエミール・ベルナールが、芸術情報誌に公表したことで、知名度が高まり売れるようになっていきます。

そして1901年~ パリで回顧展が開かれたり、ベルナールがゴッホとやりとした手紙を出版したり、ゴッホの支援者や理解者だった夫とゴッホがやりとりした手紙を出版したことで、さらなるブームが起こります。

その後どんどん絵画が高騰してきたことで世界的な知名度になっていきました。


かなり端折っているのと間違ったこともあるかもしれません。


このように死後にいきなり評価されるパターンもある訳です。
ゴッホだけじゃなくて他にもこんなパターンで有名になった人もいるはず。


評価がどうなるかなんてわからないんですよ。


別に死んだ後じゃなくて
ある日突然なんてことも
あるんじゃないかなって思うんですよ。


例えば

お笑いのM-1やキングオブコントもそう。

この2つで優勝すると多くの芸人さんは
いきなり一夜で状況が変わる。

今まで目立ってないかったのにいきなり全国区になる。


ここまでドンっと変わることはないけど
書くことも似ているかもしれないと思ったんですよ。


最初は見向きもされないのが当然。


でも、文章として形にしていたら誰かが

予想外のタイミングで見てくれるかもしれない。
誰かが買ってくれるかもしれない。
評価してくれるかもしれない。

って。


ようはどんな形でも出せばいつかは
日の目を見るかもしれないよな
ってこと。


だから読まれなくても良いからだそうってなったんですよね。
それによって自然と出すことへの抵抗感がなくなったんですよ。


だから言いたい!

下手でも良いから思ったことは出した方がいい。

読まれなくてもいい。
無料でも有料でもいい。

とにかく出すことが大事。


そうすれば誰かが読んでくれるかもしれない。
出さないと読まれないからね。

それに出すことで自信もついてくる。


だから何度も言うけど世に出す。
とにかく出すこと。


もし出すことに抵抗があるならこれを読んでから書いてみては?



もしこれを読んで有料のコンテンツに挑戦してみよう
と思ったらこれを参考にしてください。

僕がコンテンツを作るときに参考にしている方法です。



いつか見てもらえるかもしれない。

だから出すことが大事だよ!

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