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オドループ考察
朝は化粧をしながらYouTubeで音楽を聴いている。
最近はエレファントカシマシやサンボマスターなどを聴いて心に元気をチャージしている。
今日はかりゆし58のアンマーを久しぶりに聴いた。
しっかり歌詞を理解しながら聞くといい歌なので感動してうるっとしてしまう。
音楽に限らず、ニュースで痛ましい事件などがあったとき、それを真剣に聞いていると感情が高まり、けっこう泣いてしまったりすることがある。
動物がただただ愛くるしいだけの動画ですら泣くこともある(笑)
つまり良くも悪くも外部からの刺激をとても受けやすい性格なのだ。
ネガティブな感情を朝から抱えたままにするのはもちろんNGだが、テンションが上がりすぎるのもそれはそれで周りが見えない人になりそうで怖いのだ。
私は無意識のうちに中毒性のある楽曲を合間に挟んで心の休憩をとっていることに気づいた。
その代表曲がフレデリックの『オドループ』だ。
一見テンションが上がるようで特に感情の起伏が起きない曲(自分の中で)なので一度冷静になりたいときはこの曲を聴いているかもしれない。
でもちょっとだけポジティブになれるような曲だ。
登場人物ほとんどがポーカーフェイスだけど、それが「さああなたの一日は自分の行動・受け取り方次第で決まりますよ」というメッセージが込められている感じがする。
「がんばれ」という言葉は時にプレッシャーを感じてしまうこともあるけど、上記の言葉(『さああなたの一日は自分の行動・受け取り方次第で決まりますよ」)だとナチュラルに程よく元気が出る気がする。
オドループ以外だと、ゲスの極み乙女の『私以外私じゃないの』もいい。
この曲も一時期狂ったように聴いていた(笑)
夜はback numberとか恋愛系の曲を聴くのに最近はまっている。
あと今ごろになってマカロニえんぴつの「なんでもないよ、」の曲の良さが分かった。きっと彼氏がこれを歌ってくれたらめちゃくちゃ嬉しい。まあ彼氏いないんだけど。
これらの曲に共通して言えることは受け手に対して適度な距離感を保ったような印象の歌詞になっているということ。※自分のなかでの解釈
そして今日気づいたことは私は距離感わかってる人にけっこう惹かれるんだという新たな発見があったことだ。
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