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2024年最新版 【語学/交換留学用】【短期】台湾家探し まとめてみた

みなさんこんにちは!この記事を読んでくださってありがとうございます。
元台湾留学生のあきです。実は2024年10月から台北に短期で語学留学することになりました。

台湾は言わずと知れた親日国であり、日本からの旅行者も多い国です。
しかし、旅行ではなく留学、特に短期留学となると滞在場所選びが一気に難しくなってきます。なぜなら語学学校で寮を提供してくれることは稀だからです。

さらに短期のお部屋探しが難しくなる理由としては、日本でもそうですが部屋は基本的に1年契約が多いことが挙げられます。
6か月以下の短期レンタルとなると、そもそもの掲載数が少ないことと割増料金になってしまうため、条件を下げるしかなく、清潔さなどの観点から日本人の感覚から許容できる部屋が大幅に少なくなってしまいます。

今回は大学生時代に1年間台湾に交換留学した経験と中国語と英語能力を駆使して台北で家探しをした結果をシェアしていきます。


元台湾留学生 あきの語学能力と今回の予算

ざっくりこんな人が今回家を探したんだなくらいの理解にご活用ください。
海外の大学に通っていたので英語は高めですが、今回の家探しで英語は日常会話程度しか使いませんでした。

あきの語学能力

  • 日本語:ネイティブ

  • 英語:TOEIC 900点以上

  • 中国語:HSK4級(日常会話が理解できる程度)

部屋の予算

予算:1か月10万円以下程度
なぜ予算が10万円以下なのかは下を見てもらえれば分かると思います。
台湾は土地が少ないうえに、地価が毎年上がっています。
レンタルする部屋も例外ではありません

部屋の条件

  • 寝室は1人部屋(マスト)

  • エアコンとWiFiあり(マスト)

  • 風呂とトイレ別もしくは仕切られてる(マスト)

  • 洗濯機あり(可能なら)

  • ゴミの収集サービスあり(マスト/可能なら)

  • 語学学校から30分以内

で考えて探していました!特にごみの収集サービスは、無いと毎日ゴミ収集車を追っかけるはめになるので個人的には必須です(笑)

台北は基本家賃が高い!!!

留学した際の肌感として、台北の中心部であれば普通の部屋が20000元~(日本円で10万円程度、4.5円で計算)
台北の郊外や新北でも日本人が許容できる(ゴミ収集サービスあり・水回りがきれい)お部屋であれば12000-16000元(日本円で6万円~8万円程度、4.5円で計算)が妥当な感じでしょうか。

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