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傑作のジョーク/豚の貯金箱 バズマザーズ

大谷選手の元通訳の一平さんが、とうとう捕まりましたね…。よくある感じの法定画に、「反省している」と。「ギャンブル依存症も治したい」と、仰ってた。底をつくだけ底をついたのか、いや、それとも…。

この話は、何故かすごく気になってしまう。
それは、アタイが元ネット親友に依存されていた…いや、自分も依存していたのか?そして、絶交されちってスッキリしたような、振り返ってしまうような、そんな気持ちがあったからなのかもしれない。

「底つき体験」という言葉は、依存症の人たちの中では有名。「もうだめだ」という所まで堕ちれば、あとは上がっていくだけ、という言葉だ。
元TOKIOの山口達也さんの例でいくと、彼は例の事件を起こした時にはまだ酒との距離が懲りてなかったという。バイク事故を起こしてからやっと、「酒を飲み続けてたら人殺しちゃうかもしれない」と底をつき自覚したという。まあ…今の水原一平さんの時代の方がまだ、山口達也さんの時代よりもまだ依存症に対する報道や偏見がまだマシなような(大阪にカジノを作るっていう計画もあり、「彼の人格否定をすることでカジノを作るのを正当化してるんだ!」という意見も一理あるかもなって考えちゃったりするけども)そして水原さんも堕ちるところまで堕ちたのか?いや、でも依存症なうの人たちは自分を守るためにすごく嘘を付けるんだよなぁ…とも考えたり…

アタイら発達障害の人間にも、「底つき体験」と呼ばれるものは必要だと思う。これを言ったら怒る人もいるかもだが、いじめは絶対にいけない、それは前提だけど、厳密に言えばいじめられる方にも原因はある。「場所が悪い」「アタイはメンヘラオヂサンだから」と、好き勝手してるともちろん幸せは逃げていくもの。
それに気づいたのが…今思えばお互い依存的だった元ネット親友に絶交されちゃったのが原因だったのかも。

最近、また悲しくなっている気がする。理由は色々あるけど、ここで話すことではないw
だから、最近はあまり聴かなくなった山田亮一さんの曲を聴いたりするようになった。

顔半分眼球の役人が言う。あんたの存在を証明しろと。なんか…そんなカンジ。

今、描きたいなって思う絵があって、コンクールにも事前エントリーしたからそろそろ描かなきゃヤバイって思う。もちろん課題もやんなきゃヤバイ。「傑作のジョーク」と、「違法賭博問題」にすごく影響を受けすぎてる絵でダルイなってのは告白しておく。でも、「影響を受けすぎてて描きたくない」ってのは、自分の絵が下手だからそのせいにしているだけだっていうのにはまず気づいたから、まあそれだけでもエライかって思って、頑張ることにした。

「豚の貯金箱」を聴くとなんか、一平さんを過ぎるって思ってるのが自分だけじゃなくて良かったな〜。

依存症は…ホント、怖いんだ。まあ、アタイも夢というものに依存してるから、人のこと言えたもんじゃないけどね…。
アタイは、これを言うとちょっと失礼かもしれないけど、酷く痩せてる人を見るのが怖くて仕方ない。昔から。摂食障害の人とか、バクバクしちゃうね。

ねほりんぱほりんの「買い物依存症」の回とDAさんのこの体験談はおそらく同一人物なのかな、と思われるけど、本当に彼女にとって、腕時計やブランドバッグは、山田亮一さんが言ってたような「びっくりドンキーのチーズ」のようなものなのかもしれない。普通の何も乗ってないハンバーグを頼んだことはない。なんかチーズを買う。普通中毒。ゴメン、ちょっと違うかもww

元ネット親友は、私に完全に依存していたというか、依存した人には攻撃的になるタチがあった。元カレだとか、仲のいいネット友達とか。そういう一面を見せてきたこともあったけど、我慢していた。
でも、やっぱりだんだんやりたいことが増えてきた…。物語や絵を描くのはたのしいなー、ハンドメイドはたのしいなー、歴史研究もたのしいなー、と…そんなある日、ネット親友に突然理不尽な攻撃的な態度を取られた。発達障害のみなさんは、なんか変なことで怒るのだ。「そこで怒る?せめて我慢した方がいいのでは?」みたいなことで何人ものメンヘラ友人が苛立ちを見せることがあった。アタイももしかして覚えてないだけでしてたかもしれない。

「そんなんだともう仲良くできないから改善してほしい」と、正直に言ってしまった。そしたらまあ、大喧嘩。LINE上だけど…。
あとで「絶縁状」なるもので、散々呪いの言葉を贈られて終わった。
アタイが最後に贈ったのは「絶対に思い通りにはならない。だから、あなたも思い通りにならないで生きてください」みたいな内容だったと覚えている。スッキリしたような、振り返ってしまうような。この頃は、この曲をよく聴いていた

https://music.apple.com/jp/album/%E5%A4%A2%E3%81%8C%E8%A6%9A%E3%82%81%E3%81%9F%E3%82%89/1526081592?i=1526081601

確か、丁度3月の終わり、桜が咲くちょっと前のことだった。この頃になると思い出す。
なんか、今は…悲しい。

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