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「陰性証明書」絶対注意点!-イタリアから日本帰国-

バケーションブログが全然進まないまま・・・
日本へ帰国いたしました。

前回2021年9月の日本帰国から
現在2022年3月第4週
また水際対策が大きく変更となっています。

前回の教訓とともに、今回の日本帰国で体験したことを早々にまとめていきたいと思います。


前回の陰性証明書苦労話はこちら


イタリアの片田舎で「日本様式の陰性証明書」を発行してもらう

海外の大都会にいらっしゃる方以外はみなさん苦労するであろう「日本様式の陰性証明書」を発行してくれるクリニック探し。

現在は日本帰国者も増え、入国書類チェックの人も慣れてはきてらっしゃると思います。いや、思いたい・・・
私の友達も「日本様式の陰性証明書」ではなくても入国できています。下記の項目さえ英語で表記されていれば大丈夫です。

検査証明書記載内容


私の場合、前回クリニックに交渉してすったもんだありながらも無事に「日本様式の陰性証明書」を発行してもらっているので、今回も、前回と同じクリニックに出発2日前に予約を入れました。
前回一度は「日本様式の陰性証明書」は断られましたが、今回は、あ、またねという感じでスムーズに発行可能のお返事をもらい、前もって日本のフォームをメールしてからクリニックへ。

前回より値下がりしていて50€ですみました。
・・・が
そろそろ薬局の検査でも認めて欲しい・・・

検査はスムーズに終わり、次の日に証明書を発行してくれるとのことで、出発前日に証明書をもらいに再度クリニックへ行きました。

で、今回は前回と同じミスにならないようにとしっかりチェックして帰宅。

しかし・・・

またもや・・・


間違っとるやないかーーーい!!!!

日本様式の陰性証明書


交付日が検体採取日になっている・・・

前回は、前のブログでも書きましたが
結果判明日と
検体採取日が逆さま

今回は交付日が検体採取日になるという間違い…

もう勘弁してくださいよ・・・

ということで、チェックは何度しても足りないくらい念入りにしてください。ほんと何回も何回もしてるつもりなのにミスがある・・・

そう、それがイタリア・・・


以前はこういうミスだけで入国拒否があったと聞きました。こんな日本だけの特別ルールを海外のみなさんが理解しきれる訳もなく、本当に厄介なルールですが、万が一入国拒否にでもなったらバカバカしいので、本当にお気をつけくださいね。

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