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サンマリノ共和国-Palazzo Pubblico(プブリコ宮)-

ロープウェイ乗り場から庁舎までの道は、前回の記事の通り、お土産ショップがいっぱい。

そこを抜けると広場に出ます。

「リベルタ広場」

ここが旧市街の真ん中にあたります。
自由と中立の国らしいネーミング。

ここに立つこの女神、実はアメリカの女神より古い
「元祖自由の女神」
なんですってー!

そしてこの向かい側が

「Palazzo Pubblico(プブリコ宮)」

サンマリノの庁舎です🇸🇲

衛兵さんが立ってるのですが、バチカンや台北のあのピリリとした雰囲気しか知らなかったので、普通におしゃべりしててビックリ!

内部はパラッツォと言うだけあり、私たち日本人が思う公的な感じではありません。

美術館ですか?


内部はしっかり会議できますという設備が整っています。

が…

私なら、こんな美しい壁画のある場所じゃ集中できないわ…

ちなみに、観光大国サンマリノ、議会も見学できるそうですよ。

そして、サンマリノの人口は種子島と同じくらいの人口3万人ほど、みんな顔見知りだから裁判官は外国人を雇っているとのことです。

こちらの庁舎は有料で、城塞や、武具博物館、コイン切手博物館などとセットのお得なチケットで入場可能です。

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