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湯沢雄勝観光シェアリングネットワークとあきたいざたんが連携して観光情報を首都圏で発信!

湯沢雄勝地区(湯沢市、東成瀬村、羽後町、横手市十文字増田地区含む)の観光シェアリングネットワーク協議会が設立しました。簡単に言いますとこれまでバラバラだった湯沢・雄勝地区の市区町村ごとの観光情報を一元化させ、地元業者の関係性を市区町村の枠組みを超えて、足りないものを相互に補完していく(観光のシェアリングネットワークを構築する)ことで地元に完全にお金が落ちる仕組みを民間が主体となって具体的に作っていこうとするものです。首都圏では秋田にゆかりのある居酒屋・飲食店がそのキー発信拠点となって、地元とお店ともにハッピーな状態を作るための仕掛けづくりもしていきます!

秋田居酒屋の皆様、秋田居酒屋に集う秋田ゆかりの皆様のご協力よろしくお願いします!↓↓

(秋田さきがけ新報11月25日21面)

【湯沢雄勝、横手市十文字・増田 観光関係者連携し新組織誘客へ情報発信力強化】

 湯沢雄勝地域や横手市の十文字、増田地域の観光関係者で作る民間組織「湯沢雄勝観光シェアリングネットワーク」が22日、発足した。各地域の観光情報を集約したポータルサイトの開設などを通じ、発信力を強化する。
 ネットワークは関係者同士が連携を強めて観光ビジネスを盛り上げようと、観光事業や商品開発などに取り組むトマトクリエイション(湯沢市)の菊池寛樹社長が発起人となり設立。7、9月の設立準備総会を経て、旅行会社や温泉施設、交通事業者、観光物産協会などの代表や観光ガイドら16人が会員となった。
 本年度の事業としてポータルサイトを開設し、観光地へのアクセスや天気、イベント情報発信などを掲載。観光地の写真やパンフレットの無料ダウンロードページも設ける。
 また来年度以降、首都圏などで本県出身者が経営する居酒屋や、秋田料理を提供する店をインターネット上で紹介する「あきたいざたん」と連携。店内に観光地のパンフレットやイベントのチラシを置くなどして情報発信する。
 ネットワークの設立会議が22日湯沢市のロイヤルホテルで開かれ、約40人が参加。菊池社長は「地域の観光振興に向けた新しい企画をどんどん立ててほしい。会員同士をマッチングし、実現のためのサポートをしたい」と話した。ネットワークは今後も会員を募る方針。

あきたいざたん〜秋田ゆかりのお店と人、故郷の食をつなぐコミュニティー。秋田のヒトモノコト発信中。秋田ゆかりのお店全国マップ好評中。秋田みらいず・あきたいざたん事務局 いざたんボーイが主に東京からレポート。湯沢市ふるさと応援大使の活動もしております!