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地域おこし協力隊員が"秋田"の魅力を発信します!

皆さんこんにちは!
秋田県庁秋田地域振興局「あきたどまんなか宣伝局」です!

2年目となる今年も秋田県中央部エリアの魅力を発信していきますので、ぜひご覧いただけると嬉しいです!

「あきたどまんなか宣伝局」が情報発信するエリアについては、以下の記事で紹介していますのでこちらもご覧ください。

さて、昨年度に引き続き、今年も地域おこし協力隊員が秋田の魅力をお伝えします。

地域おこし協力隊って?
地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化が進む地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域活動や地域課題の解決と地域力の維持・向上のため、協力してもらう制度です。
協力隊員が地方で行う活動は市町村によって様々であり、地域の実情にあわせた活動を行っています。

記事を書いてくれる地域おこし協力隊の方々を「協力隊ライター」として紹介します。

◆秋田市協力隊ライター

重久 愛(しげひさ いつみ)

01_重久 愛隊員

◆出身地・年齢
「死ぬまでに行きたい世界の絶景」鹿児島県与論島・35歳
◆協力隊になった理由
 秋田をしっだげ勉強するため!極力、多くの秋田の方や同じ移住者の方と関われるような仕事がしたかったから。
◆協力隊の活動内容
 移住コーディネーター
(移住ツアーや移住者交流会の企画・運用、移住相談、YOGAイベントの開催等)
◆将来の夢
 与論島と秋田を第6次産業で絡ませた土産品の開発・販売
 起業したい女性と一緒にママのためのトータルケアサロン(シェアオフィス)の開業
◆住んでいる地域の好きなところ
 夏になると路上スイカ売り、冬になると味まん屋さんが現れるところ!
 窓を開ければ桜並木。山菜採りに行けるところ。
◆読者の皆様へ
 私のテーマは『#あきたにきめた』です!
 秋田は「大人の秘密基地」。ニッチな発掘も沢山できて、面白いモノで溢れています!是非、外からでは分からない秋田を、読んで・来て・体験してみてください♪


武藤 沙智子(むとう・さちこ)

02_武藤 沙智子隊員

◆出身地・年齢
秋田県秋田市・42歳
◆協力隊になった理由
 仕事やプライベートで他県を巡り、その土地で地元の為に頑張っている人達に触れる度に私も秋田で何かしたいと漠然と考えていました。
 また、外から秋田を見たときに「こんなに魅力的(面白い)なものが沢山あるのになんでアピールしないんだろう」と勿体なく思う機会が
何度もあり、もどかしく思っていました。(秋田に住んでいる人には「あたりまえ」で気づかないようなこと)
 そんな中、秋田市で地域おこし協力隊の募集を見つけ、私のやりたかった事ができるのではないかと思い協力隊に応募しました。
◆協力隊の活動内容
 移住定住促進。現在はオンラインで相談会や移住相談ツアーを実施したり、秋田市へ移住してきた方と地元の方を繋げるような
活動をしています。
◆将来の夢
 2度目の47都道府県制覇。
◆住んでいる地域の好きなところ
・食べ物が新鮮で美味しいところ。
・日帰りで県内各地の観光名所に遊びに行けるところ。
◆読者の皆様へ
 昨年はお気に入りの生ハム工房をご紹介しました。
 次の記事もお楽しみに!


名谷 宗泰(なだに むねやす)

03_名谷 宗康隊員

◆出身地・年齢
 島根県安来市・30歳
◆協力隊になった理由
前職で東京、沖縄、シンガポールを行き来しながら仕事をする中で、行ったことのない場所には新たな体験や発見があることを知り、地方移住に興味をもっていました。移住するなら、地域に貢献できる活動がしたいという思いがあり、協力隊に応募しました。
◆協力隊の活動内容
 移住定住コーディネーターとして、秋田市への移住定住をサポートする活動をしています。また、写真や動画で秋田市の魅力発信も行っています。
◆将来の夢
様々なかたちの豊かな生き方をブランディングすること。
◆住んでいる地域の好きなところ
野菜や魚介類がとても美味しい。
「ポートタワー・セリオン」がシンボリックで好きです。
◆読者の皆様へ
 秋田市にある様々な価値を移住者の視点で発見し発信できればと思っています。よろしくお願いいたします!


古屋 亮太(ふるや りょうた)

古屋さん

◆出身地・年齢
 秋田県秋田市(12才まで大潟村で育つ)・39才
◆協力隊になった理由
日本国内4都市、アメリカ、中国での社会人経験をフルに活かして、地元秋田に貢献したいと思ったからです。
◆協力隊の活動内容
 秋田への移住、定住を促進することと、県外の関係人口を創出することです。特に県外在住の20代・30代の若者世代が、秋田に住みたいと思ってもらえる様、活動します。
◆将来の夢
遊ぶところが何にもないと言われがちな秋田。子供からお年寄りまで、思い思いの時間を楽しく過ごせる空間・風景が日常に溢れる街になります様に!
◆住んでいる地域の好きなところ
魅力あるスポットが、混雑無く堪能できること。
◆読者の皆様へ
 2021年4月に20年振りに秋田市へ戻ってきました。40才を前にして久々に住む地元は魅力に溢れており、
 お陰様で楽しい日々を送ってます。Uターン移住者の目から見た秋田の魅力を伝えられると嬉しいです!


毛利 菜摘(もうり なつみ)

05_毛利 菜摘隊員

◆出身地・年齢
 神奈川県横浜市・27歳
◆協力隊になった理由
家族で秋田市へ移住を決めた際にせっかくであれば何か地域に役立てる仕事に就きたいと考えていたため。
◆協力隊の活動内容
 移住者の定住化へ向けて交流会の実施や移住希望者への面談等。
◆将来の夢
 空き家を活用したゲストハウスの運営、移住者と秋田市民が交流できる場の運営
◆住んでいる地域の好きなところ
海や山へのアクセスも近いが、秋田駅や買い物エリアへも近いところ
◆読者の皆様へ
 秋田市へ移住してきたばかりではありますが、移住希望者へ向けて、秋田市の魅力をどんどん発信していきたいと思っております。また、秋田市民の皆さんにも市内の良さを再発見していただけるような情報発掘に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


◆男鹿市協力隊ライター

吉岡 利那(よしおか りな)

06_吉岡 利那隊員

◆出身地・年齢
 岡山県倉敷市・37歳
◆協力隊になった理由
母の出身が秋田で祖父母の近くでの暮らしを考えていた時に、都内にあるふるさと回帰支援センターを知り、お話を聞きに行きました。
仕事について相談した際に、相談員の方より地域おこし協力隊という働き方を聞き、今までの仕事経験などが役に立てればと思い応募しました。
一から移住の事や地方創生を勉強中です。
◆協力隊の活動内容
 移住希望者への相談対応、受入体制・移住後のサポート、SNS等を利用した情報発信、イベントの企画運営等
◆将来の夢
 毎日を楽しみながら生活し、秋田県内が今以上に盛り上がればいいなと思います。
◆住んでいる地域の好きなところ
見渡すかぎりの青々とした日本海と澄んだ空気
◆読者の皆様へ
 2020年10月から男鹿市に来ました。男鹿住民初心者で知らない事だらけですが、日々の気になった事を発信していければと思っていますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
 もっと男鹿市を知りたい!という方はこちらをご覧ください。
https://www.city.oga.akita.jp/ijuteiju/index.html


◆佐々木 里保(ささき りほ)

佐々木 顔写真

◆出身地・年齢
 東京都・30歳
◆協力隊になった理由
小さいころから自然が好きで、いつか大自然に囲まれて暮らしてみたいなと思っていました。
 夫の出身地である男鹿市に移住を決意し、東京にある「ふるさと回帰支援センター」で移住の相談をするうちに「地域おこし協力隊」という制度を紹介していただきました。
 私はデザイン系の仕事をしていたため、「そういったスキルはきっと協力隊の活動に活かせるよ」と後を押していただき、応募するに至りました。
◆協力隊の活動内容
 移住・定住促進に関すること。SNSを活用した情報発信。
◆将来の夢
 デザインで人を元気にすることが出来たら嬉しいです。
 好きな場所で好きな人と好きに暮らせるように頑張ります。
◆住んでいる地域の好きなところ
自然が豊かなところ。広い空、大きな山、綺麗な海に癒されます。
◆読者の皆様へ
 よそ者である自分が率直に感じた男鹿市の自然の魅力を発信したいと考えています。少しでも秋田に興味をもっていただけるよう頑張りますので、宜しくお願いいたします。


◆五城目町協力隊ライター

張 梨香(ちょう りか)

08_張 梨香隊員

◆出身地・年齢
 東京都世田谷区・31歳
◆協力隊になった理由
五城目町はもともとゆかりがあった場所ではありませんが、夫の会社の拠点があり、自然と訪れるたびに様々な人々と知り合う機会や町での体験が増え、「行きたい」場所へ、「住みたい」場所へと変化していきました。そこでまた様々なご縁に恵まれて巡りあったのが「地域おこし協力隊」としてのチャレンジでした。
◆協力隊の活動内容
 ①「コミュニティ生活圏※」の形成
  ※集落が一体となり、持続可能な地域を目指す取り組み。
  ②「関係人口」の創出
  ③自身の起業に向けた活動
◆将来の夢
 子供から年配の方まで、五城目町における関わり合いの中で自分の好きなこと、興味があることを実現し、生き生きとそれぞれの形で人生を豊かに歩んでいけるようなきっかけや場づくりを作っていきたいと持っています。
◆住んでいる地域の好きなところ
豊かな自然と広い空が、東京にはないところで好きです。
  アウトドア好きの夫婦なので、車を少し走らせればすぐにディープな自然と触れ合えることを喜びに感じています。
◆読者の皆様へ
 協力隊としてもそうですが、移住者としての私が見て感じる「日常」の秋田ぐらしも感じていただけるよう発信していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

以上のメンバーが秋田の魅力を発信してくれます!

地域外からの視点を持ちながら地域に密着した存在である地域おこし協力隊の皆さんに、ひとりひとりの持ち味を活かして情報を発信してもらいますので、皆さんお楽しみに♪




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