見出し画像

古民家事業4日目②ー夜話ー

こんにちは!マドカです!!

今日はnoteが一つでは書ききれなかったので、もう一つ書こうと思います!!

このnoteでは夜に須田さんと話して印象的だったことを書いていこうと思います((´∀`))

古民家事業の現在の状況と今後の展望

まず須田さんに相談したことは、須田さんから与えられていた課題の方向性の確認です。

須田さんからは「やることリスト」と「効率的に事業を進めていくためにはどのように進めるべきか」、「事業計画」などを考えておいてと言われていました。

初めはこの抽象的なお題に対して自分なりに考えて資料作成などを行っていました。
そして、それらの資料がある程度できたので、須田さんにアドバイスを求めてみました!

私がした質問を要約すると…
資料の作成はどれくらい詳細まで書けばいいですか??
また、書く内容は自分が書いているようなものであってますか??
ということ

例えば、「やることリスト」に関して…
やることリストにアイデアを書くと思うが、そのアイデアを実現するための手順などはいるのかどうか。など、、、

それに対して須田さんは

手順は中心となって行う人が考えればいいこと。そして、現段階ではアイデアをバラバラと出しているだけ(下イメージ図)だから、物事に優先順位をつけて組み立てることが必要!

とのアドバイスをしてくれました。

現段階のイメージ図(須田さん作)

これがなかなか難しくて、今も苦戦中です(´;ω;`)

そのアイデアを実現するためには何が必要となるのか。何ができたら次の段階に進めるのか。

そういったことをこれから考える必要があります。

それを聞いて、「なんか、家を建てるときと同じだな」って思いました。

まず仮設工事を行って、次に土壌、、、というように物事の順序を考えて作る、その大切さに今回気づきました。

せっかく、他のメンバーより1週間早いスタートだったので、仮設工事、土台くらいは済ませておきたいなと思いました!!

少しでも他のメンバーの役に立てればと思います!!

では次の話です!!

良いチームってどんなチーム??

「信用」と「信頼」

「信用」と「信頼」ってどう違うか。

須田さんはよくこのお話をします。

辞書で調べると、似ているけど違いがあります。

「信用」は過去の実績などを見て、信じてみようと思うこと。
しかし、銀行と同じで担保のようなものが常にかけられ、完全に信じているとは言えないような状況

対して「信頼」は相手の未来の行動に対してこの人なら大丈夫と頼りにすること。

そしてあきた総研では「信頼」を大切にしているということ。

このことを聞いて今回の古民家メンバーでは「信頼」しあえるチームになれたら良いなと思っています!!

ではそのようなチームを作るにはどうすればいいのでしょうか

最初に自分が「信頼」する

互いに信頼しあえる状況になるための第一歩は「相手を信頼すること」です。

自分が相手を信頼していない状況なのに、相手には信頼してほしい。
それはちょっとおかしな話ですよね??

相手を変えようとするのではなく、まずは自分から!!

そして、チームの雰囲気を壊さないように、と自分の意見などを出せない。

こういった問題が発生するのは「信用」しているけど、「信頼」ができていないからだ。とのことでした。

「信頼」を作るには

「信頼」を作るには「覚悟」が必要不可欠です。

「嫌われるかも」と思っていつまでも自分を殺して、相手に合わせる。
これでは「信頼」はできません。

ですから「信頼」を作るには、嫌われる「覚悟」が必要です。

そして、自分が自分のままでいられると感じるとき、初めて「信頼」ができ上がります。

そして、私は今回のインターンで、作れたら良い組織の形と言われている
Teal組織 を作れるように頑張っていきたいです!!

以上「夜話」でした!!最後までご覧になってくださりありがとうございました!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?