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初めて知る外の世界 CVR あおい

2020/02/19 アオイ

今日の夜はあきた総研の加藤さんにいろいろ相談に乗ってもらいました。

上を向いて歩こう

2人とも秋田にきてから今日まで1週間しかたっていませんがその1週間の間でたくさんのことにぶつかって下を見て帰っていたんだと思います。今日、ふとしたときにさちが空を見上げたんです。日が暮れ、ちょうど空が晴れていてきれいな一等星がぽつんと、だけど力強く空に輝いていました。違う方角を見ると星がちらほら。上を向いて歩こうを歌いながら帰ってきました。

外界を見て

今日の午前中は常務が外の世界をしることも大切だと言って銀行や他社のハウスメーカーに行きました。最初は、スーツを着るのは窮屈ですし、明日のプレゼンの準備もしたい。そんなに時間はかけたくないと考えていました。

しかし、銀行で秋田林業ホームとの関わりや、人材育成をする際に教えていることや、人生や地域における銀行との関わりなどを聞き、銀行に対しての印象が変わりました。今まではお堅いイメージしかなかったのですが、銀行だっていろいろな商品を取り扱う会社であり、お客様のお金を動かす最高の接客業であると感じました。

また、他社のモデルハウスやハウスメーカーの事務所などを回ると、企業それぞれに各特色があると感じました。ある全国レベルの会社のモデルハウスでは、部屋が広く、何より天井が高いので開放感にあふれていたり、ある会社の事務所はミーティングルームと事務所の間にキッズスペースがありお子様から目を離すことがないように設計されていたり、ほかの会社では、モデルハウスと事務所が扉1枚のみで区切られていてお客様に出すお茶もフルーツティーとおしゃれであったりと、各種工夫が施されており、とても刺激になりました。

そのあとは車内で常務とお話していて、常務の会社やこのインターンに対するアツい思いを聞くこともできました。出発する前に店長から居眠りするなよ?と釘をさされましたが、居眠りなんてしてる暇のないほど濃い時間をすごすことができました。

プレゼン構成の変更

午後は今までにインタビューできなかった方にインタビューしたあと、明日のプレゼンについて考えました。昨日の予定であれば、今日は原稿を考えるだけでいいのですが、外の世界を見てきて、今までの考えは本当に秋田亜林業ホームに有効なのかを話し合った結果、一つの案はもう少しゆっくり考える必要があるとして、今回のプレゼンでは見送ることにしました。しかし、今日のいろいろなヒントをまとめ、もう一つ新たに案を追加し、それらをプレゼンで発表することを決めました。

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相談者の選択肢

今日はあきた総研の加藤さんがいらっしゃり、私たちの相談に乗っていただきました。インタビューにおいて聞きにくいことの聞き方、使えそうな話題はなんでも使うことなどのアドバイスをいただき、これからインタビューする上で役立つことをたくさん教わりました。

また、相談したい側は相談される人を選ぶことができること、私たちはその選択肢がたくさんあるということにも気づかされました。秋田林業ホームの方に相談するのか、地域コーディネーターであるあきた総研の方々にそうだんするのか、はたまた同じ家に住んでるあず(やたいき)に相談するのかとたくさんある選択肢の中から相談する人を決めればいいのです。これを聞き、たくさん味方がいるなあと心強くなりました。

今日の良かった点

昨日のスライド内容で満足することなく、しっかりともう一度考え直して発表内容を練り直せたことが一番です。また、原稿を考えるときもまず別々で考えた後に2人でその原稿を見直して2人の語彙力を結集させ、どう伝えたら利き手に伝わりやすいかを考えました。

今日の悪かった点

簡単でないことはわかっていますが、時間を決めてある程度その時間に沿って動かなければ寝る時間が遅くなり、どうしても睡眠時間が削られてしまいます。特に私は筆が遅いので、空いた時間にその日の日報やnoteを進めておこうと強く感じました。

今日の気づいたこと、知ったこと

先に書きましたが、今日の外出は乗り気ではなかったんです。しかし、外へ一歩踏み出してみることで多すぎるほどの刺激を受け、秋田林業ホームを変えなければ!と再度感じました。やはり最初にいまいち…と感じてもやってみなければわからないと実感しました。今日は外に行けてよかったです。常務、ありがとうございます。またいろいろ連れてってください。お願いします。


では、またあした!

ちなみに今日のシャワーチャレンジは失敗でした。どうやったら15分で入れるんだ…?

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