見出し画像

必ず糧になる CVRまりこ

2020.3.12 まりこ

どーもくんです🙌

中間報告のために
インターン中初めて髪を巻きました🦱

テンション上がるー!!

忙しい中でも早起きしてでも
自分のための時間を作ると
気合が入り心も満たされますね!

少しでもいいのでみなさんも
自分のためだけに使う時間を取ってみてください!!

↑まだインターンで秋田に残る2人


中間報告を終えて

ど緊張の午後。

今日はインターン生3人の最終報告と
わたし含め2人の中間報告がありました。

この2週間ただただ時間の流れのままに
過ごしてきたわけではないから、
しっかり成果を伝えたい思いが強く、
久しぶりに手が震えるくらい緊張しました。

わたしの中間報告で伝えるべきと感じていたのは
「この2週間でやっていたこと」。

作った物や取り組み内容を
わかりやすいように説明する意識で発表しました。

コメントシートや直接いただいた感想には、
・わかりやすい言葉の選び方だった
・なぜ古民家を選んだのか言語化されていた
・話すスピードや発表の流れがよかった
などといった嬉しい言葉をいただきました。

でも、わたしは悔しかったです。

自分のやってきた内容が
伝わった気がしなかったから。

それはわたしに原因があります。

それはパワーポイントの作成です。

ゼミの発表ではよくパワポでは文字をなるべく短く、
目で追わないくらいの文字数で作るように
指導されています。

今回の中間報告も、目より耳からの情報を多くしようと思い、シンプルな作成を心がけました。

しかしそれが 手抜き に見えたことと
何を話しているのか聞いている側が 混乱 する
ことになってしまいました。

逆効果だったのです。

たしかに
他のインターン生のパワポと比べると
あきらかに余白が多く枚数も少なかったです。

最終報告では
聞いている人が視覚からも情報が得られるように、
聞いていてこれなんの話だっけ?と思われないように
工夫したパワポを作成します。

どんなパワポが上手いのか教えてください!🙇‍♀️

↑実際発表で使ったパワポ パワポ白すぎ!!笑


発表の認識ミス

もう一ついただいたフィードバックから
気づいた点があります。

それはわたしがやってきたことの背景にある
気持ちや気持ちの変化を載せていなかったことです。

自分の思いを発信するのが苦手だったので、
インターンとプログラムの参加理由と目的は
自分の気持ちを明確化させました。

それが自分の思いだったし、
思いを乗せた発表が完成したと自信もありました。

それが聞き手に伝わったのは嬉しいことです。

しかし、
アイデア100個考えているときどう悩んだのか、
プログラムを進めているときにどう考え、壁にぶつかり、どうやって乗り越えたのか
その背景を伝えていなかったのです。

伝えなかったというより伝えなくていいものだと
思っていました。

前半で言ったように
「2週間でやっていたこと」を伝えるのが
中間発表だと思っていたからです。

カズさんから
「取り組みの背景を聞き手が知ることで
同じ体験したことあるよーと共感したり、
自分がこうなったときはこうしたよとアドバイスしたりできるよ。
背景がわかると寄り添いあえるよね。」
とフィードバックをいただきました。

発表で何を伝えるのが聞き手にも発表者にも良いのかその認識が間違っていたと気付きました。

また1つ収穫!!

発表の仕方を間違えてしまったのは
違ったアドバイスをもらえる機会を逃してしまったので悔しかったけど、
最終報告をどう行うか参考になる意見をもらえました。

最終報告までの取り組みにますますエンジンがかかる
中間報告でした。

お疲れ様

たいき、あおい、さちの3人は
1ヶ月の成果を披露する最終報告でした。

パソコンと睨めっこしあい、
いろんな人から意見をもらい、
葛藤しながら悩みながらそれでも着実に進んでいき、
3人とも無事終えることができそうです。

みんなすごい。
誰もプログラムを放り投げず、自分で決めた内容を
1ヶ月間やり抜いた根気と、その土台にあった熱量に
尊敬します。

今日まで体力的にも精神的にも
ハードな場面が多かったと思うのに
よく体調を崩さずやってこれたね。さすが若い!笑

明日で最後なんて信じられないというか
実感がありません。

明日でインターン終了しちゃう3人とお別れなのは寂しいけど、
わたしにはあづがいる!!

あづから刺激をもらうことは毎日だし、
中身のつまった人だから、2人の生活も楽しみ!!

最後の5人での出勤。
みんな色々な気持ちがあると思うけど、
最後は笑顔で!!!見送りたいと思います。

↑昨日徹夜で頑張った葵の後ろ姿
 睡魔と闘いました!!素晴らしい!

明日もわたしたちインターン生を見守りください!







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?