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次のステージへ CVRたいき

2020/02/21 たいき

秋田らしく…ない

仙台から帰ってきた昨日。今日の朝の目覚めはよく、6時間睡眠でも存外大丈夫なんだなぁって思わされました。💤
秋田は雪国なので、ちょっと期待してたんですよ。帰ってきたら雪積もってないかなぁって。
結果を言っちゃうと、積もってないどころか雪無くなってましたね。笑
道の左右に雪の壁ができて欲しいと思いつつ、そんな寒いのはやだなぁと思いつつ、複雑な気持ちです笑

オフィスに着いたあと、2時間くらい今日のプレゼン用の資料の修正などの作業をしました。今回のプレゼンでは、インターンが始まってからの1週間で、自分が何を学び、残りの3週間で自分たちが何をやるかといったことを発表します。プレゼンの時間が近づくにつれ、ペアは緊張から声が震え始めるくらい。笑
僕も緊張してました。笑

プレッシャーの波

プレゼンの開始予定時間は11時だったんですが、10分前には3人も集まっていたのに、須田さんから「集まりが悪いから少し延ばすよ。」との一言。
いや、そんなに聞きに集まるんかい。
昨日というより、本当に直前までこんなに人が来るとは思ってなかったんですよ。
10分遅れの11:10からプレゼンを始める時には学生4人、須田さんと加藤さんを含めた社会人5人、合計9人もの方が聞きに来てくれました。予想外の注目度の高さ
より一層緊張しますね。

応援してくれる人の存在

9人の前でプレゼンさせてもらいました。人前でプレゼンする機会なんて、これまでは大学の授業内でやったことしかなく、貴重な体験でした。
スライドも3時間クォリティ。プレゼン内容も5時間クオリティ。インターン中にも「完璧求めすぎ」と評価される程、準備をする僕にとっては、不安でしかなかったです。けど、「頑張ってる姿が見れた。」や「応援したくなった!」の声をいただけて、こんなに応援してくれる人がいることが分かり嬉しくなりました。
これまでは応援してくれる人が多かったり、注目度が高いと、そのことに重圧感を感じてプレッシャーになっていたんです。けど、今回は「仕事したい。結果としてなにか残したい。」と前向きに思えました。だからどうだ!とかはないんですけど、これまで以上に頑張ってやろ。巻き込んでやろ。と強気なれるかなって思えました。笑
今日のプレゼンを見に来てくれた方々、ありがとうございました🙌

理想とそのギャップ

今回のプレゼンで多くのことを教えてもらい、多くのことを感じました。タイムマネジメント力や巻き込む力といった足りないスキルの存在や、逆算して計画を立てるという発送。社会人にとっては当たり前のことなのかもしれないけど、自分にとっては新しく、身につけたい!と思うものばかりでした。みなさん「学生なのに、よく出来てる。」とよく言ってくれるんですけど、自分の中の理想はあくまでも「社会人クオリティ」なんですね。「学生なのに」というフレーズを聞く度に、「あ、自分は学生レベルとしか思われてないんだ。理想に全然届いてないな」って思ってしまうんです。
何言ってんだ?って思う方もいるとは思います。だって、僕は学生だし、それもまだ1年ですから。
けど、悔しいものは悔しいんですよ笑
何を言おうと、理想に近づくために一歩一歩、確実に出来るようになるしかないんですけど😓

お疲れ様会

プレゼン後、須田さん達に焼肉へ連れて行ってもらいました。久しぶりの焼肉ランチ!プレゼンを見に来てくれていた清水さんや播磨さんも来てくださいました。
連れて行ってもらったお店は、加藤さんによると焼肉の定食よりも、生姜焼き定食のほうがオススメらしく、言葉に従ってそれを頼むことにしました。焼肉屋で生姜焼きの方が美味しいなんてありえないって、初めは疑ってました。
騙されたと思って食べてみたんですよ。
文句なしに美味しかった。
食事も楽しめ、会話も楽しめ、最高でした。笑
ありがとうございます!🙌

大人のお話。

お昼を食べ終わったあと、須田さんと加藤さんからより詳しいフィードバックを頂きました。
その中でも、須田さんから聞いたお金の話。が印象に残っています。
どのように儲けるのかや、どうやったら売れるのか、インターンをするにあたってかかった費用など、かなり生々しいものでした。(多くの日本人は、お金の話は悪いものって思ってるらしいですね。閑話休題。)
どのように儲けるかやどうやったら売れるかは、会社として考える当たり前のことで、今、僕も大学で学んでいる分野なので、「自分にある知識が実際に使われとる。」と嬉しくなりながら聞いてました笑
インターンにかかった費用は、それだけインターン生に期待しているということ。何十万という単位でお金が飛んで行ってるらしいです。どうやって返そうかなぁ…。
どれも為になり、僕のモチベーションの向上に繋がる話でした。

今日から特に、時間の大切さを感じるようになりました。昨日行ったブレインストーミングででたことをやるには、圧倒的に時間が足りないんです!!でも、やりたいんです笑

次のステージへ

これまでの期間は、あきた総研について知ったり、ペアや須田さんや加藤さんらメンバーについて知るといった、「知る期間」でした。
あきた総研が「人との繋がり」や「人の成長の機会創出」といったことを大切にする企業で、経営理念の「出会いが加速する」という言葉がなんで生まれたのかということも、なんとなく分かるようになれました。
これらの知れたことは、今後のインターンで外してはいけないものなので、ちゃんと知れてよかったです😊
須田さんや加藤さんと話しすぎて、口調が変わりつつあるのが、ちょっとした悩みになりました笑
来週からは、知る期間ではなく、「実行する期間」へ以降します。

今日でより、1日1日を大切に使っていかなきゃ!と思いました。明日からの3連休で、やることはやり、休む時は全力で休み、遊ぶ時は全力で遊び、来週の英気を養いたいと思います🙌

●良かった点
・タイムマネジメントの意識を作れた。これまでは、時間設定をせずにだらだらと話し合いをしていることが多かったが、今日の午前の話し合いでは、「この話を10分で終わらせる。」や「30分後に話し合う」といった、時間で区切ることができ始めた。まだまだ守れなかったりするが、一歩前進!
・プレゼンがきっと成功した。少なくとも今出せる全力をだせた。

●悪かった点(改善点)
・使う言葉によって、伝えたいことが伝わらなくなってしまう。プレゼンの中で、「寝る時間を確保する」ということを言いたくて、「仕事とプライベートを分ける」と言葉にした。だが、いま書いていても思ったが、自分の表現したかったものとは違う解釈ができてしまう。というより、違う解釈をするのが普通のように思える。言葉の選択の重要性と必要性を感じた。

●仕事や業界で気づいた点
・インターン生の提案日に清水さんやロビンさんといった、社会人の方が多く来てくださった。注目度の高さが感じられた。
・新人研修は、現代社会の会社において重要視されていないことをしった。特に、建設業においては、「新人研修は現場に任せておけ」という言葉ができてしまうほどらしい。この意識を変えることも重要なようだ。(by清水さん)
・御幣を恐れず言うなら、「学生という立場を利用する。」ことの重要性を教えてもらった。学生は、「社会を知らないやつら」というのが、今のイメージだと思う。自分もその例に漏れないのだが、そのことを恥ずかしがらずに前面に押し出してしまう。そうすると、今以上に聞くことへのハードルが下がる気がする。(byまこっちゃん)

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