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私が秋田に来た理由  CVR あず

2020,02,17 あず

最近やっと生活のルーティーンに慣れてきて、プロジェクトを成功させるためのやることリストも明確にし、来週で前半が終わるという時期に入りました。

なので、今1度私がなぜ秋田にインターンをしに来たのかを書こうと思います。

「楽しさ」と「充実」の違い

私は2019年の春に大学に入学し、勉強をしてバイトをして旅行をして友達と夜遅くまで遊んで、それなにり充実した生活を送ってきました。そして大学生で初めての夏休みを迎えました。

ですが、もしも誰かに「夏休みに何をした?」と聞かれたら、私は自信を持って「これをしました!」と答えられるものが無いことに気が付きました。

社会人になると、夏休みや冬休みと言った長期休暇はありません。また、中高では運動部に所属していたので、休みの8割は部活に費やしていました。なので、この大学生の長期休暇は有り余る時間を存分に使うことが出来る、やらなければいけないという決まりのない、自分で計画し実行する成長するかしないかの別れ道なのではないか、と思いました。

私は一時の楽しさ長期間での成長どちらを選択するかと言われたら、成長する方を選びます。

もちろん、私と関わってくれる友達はみんな良い人で、その人たちとの時間もかけがえのないものです。ですが、時には普段の生活では受けられない刺激をもらいにいくのも人生において重要なポイントだと思います。

厳しい環境の中に自ら入り、得たいものを掴み取る

という達成感を味わいたいです。今の時点では、私が進めているプロジェクトをやり遂げられたら達成感を感じるのかな、と思っていますが、1週間先、2週間先には新たな目標がでて、私の達成感は変わっていくのかな、とも考えています。この先の自分がどう変わっていくのかが楽しみであり、自分次第でどんな姿にも変われてしまうという期待と不安も感じています。


なぜ秋田?

ここで、達成感を感じたいならば秋田じゃなくてもいいのではないか、と思う方もいると思います。ですが、私には秋田に行きたいと感じた理由が後二つあります。

一つ目は今回のあきた総研のプロジェクトが「新人研修を提案せよ」であるからです。
私は去年の春から居酒屋とスーパーでバイトをしています。どちらもアルバイト研修がありました。ですが、大きな違いがあります。

それは、時間内容です。

居酒屋では、研修自体はほとんど無く、接客の仕方や料理の運び方などのホールの仕事全般を教わってから、すぐに仕事に入りました。一方スーパーの研修はかなり手厚く、3日間に渡って行われました。企業理念からバイトの実務内容まで時間をかけて教わり、全て終えてから実際に働き始めました。この違いは働き始める上で重要な違いになります。それは、私が実際に感じた「不安と迷い」という観点です。
居酒屋はすぐに働き始めたので、「体で覚えよう」形態で、何事にも経験が必要です。その分、何をするにも合っているのかわからないまま、自分がどんな気持ちで働けばいいのか、会社としてはどんな働き方をして欲しいのかがわからず、「働きにくい」と感じました。
一方スーパーは、研修をやっている時は本当に面倒だなと思っていましたが、居酒屋で感じた不安はありませんでした。手厚い研修を受けたため、会社のことや仕事内容、態度もわかっていたので「働きやすい」と感じました。
また、居酒屋では現時点で自分が出来ることをやるだけスタイルでしたが、スーパーでは他にやることを探したり、社員さんの助けになる他の仕事もしてみようスタイルで、ただお金のために働くのではなく、自分の成長のために働こうと思うことが出来ました。

私はこの経験を通して研修は重要だと感じるとともに、もっとたくさんの人に研修の必要性を理解してほしいと思いました。ですが、なかなか理解してもらう機会がなかったので、eticのフェアであきた総研の話を聞いて、「自分の経験を生かすことができる!」と強く感じました。なので私は今回のあきた総研のプロジェクトに参加しました。

二つ目は、寒さが好きだからです。理由もなく「寒さ」が好きです、というと大体の人には不思議がられます。私もなぜ寒さが好きなのかをはっきり言葉にして言ったことはありません。なので今回はnoteで文章にしてみようと思います。

私が小学生の頃、家族で新潟旅行に行きました。初めての雪国でテンションが上がった私は、服や靴の中に雪が入って濡れてしまうくらいにはしゃぎました。その結果身体が物凄く冷えてしまい、宿に行くまでに「寒さで死んでしまうかも」と考えていました。なんとか宿に着くと、女将さんが私が濡れて寒そうにしている姿をみて心配し、部屋よりも暖かく、大きなストーブのある従業員が暖まる専用の部屋のような場所に連れて行ってくださり、スープとお菓子を出してくれました。その当時は状況を理解する力が乏しかったので、ただ出されたものを食べて暖まっていましたが、振り返ってみると、とてもよくしてもらったなぁと感じます。私はただのお客さんなので寒がっていたところでさっさと部屋に移動させればいいものの、面倒を見てくださったことに感激しました。この「人の温かさ」を新潟で感じてから、寒さに対していいイメージが生まれ、何かと東北に好意を感じるようになりました。

また、都会と地方は人との繋がりの特性が違うと思っていて、私の勝手な感覚ですが、地方の方が人との繋がりに対して、「優しさ」や「助け合う」という意味を含めていると思います。都会は人が多いので、なかなか深くかかわる機会が少ないと思いますが、地方は一人の人に深くかかわる機会が多いと思います。なので、地方特有の優しさが、私はいいなと感じました。

以上の二点から、地域は絶対に東北と決めていて、一つ目に書いた研修内容とマッチした秋田を選びました。

最後に


秋田にきて今日で11日が経ちました。実を言うと、もう今の時点で帰ることを考えると悲しくなります。そんなことより、プロジェクトを成功させるめに頭を使えと言われてしまうかもしれませんが、私はそれくらい秋田に良い影響を受けています。あとは雪がもう少し降ってくれたら嬉しいです笑

さらに、あと約三週間期間がありますが、私はもっと秋田を好きになると思います。なので、私に良い影響や経験をさせてくれる秋田に対して恩返しをしなければなりません。そのためにもプロジェクトを成功させて、秋田の利益や革新、成長に繋げていきたいです。

今回改めて自分が秋田に来た理由について振り返ることで、自分を再認識し、頑張る力になりました👊🏻✨

長々と私の思いを書きましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました😌🌷


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株式会社あきた総研がコーディネートするインターン生のnoteです。ここには・あきた総研でインターンしている学生・地域ベンチャー留学(CVR)に参加している学生・あきた総研がコーディネートする企業インターンへ参加している学生の日報から抜粋した内容を一部公開しております。