見出し画像

marimo飼ってます【NFTプロジェクト】

こんにちは。アキスケです。

今回はファッションとは関係ない、
NFTプロジェクトのお話です。

先月にmarimo(まりも)のNFTを買いました。
noteでも多数のフォロワーがいらっしゃる
けんすうさんが手掛けるプロジェクトです。

どんなプロジェクトか一言でいえば
激しい競争とは無縁のチル系NFTです。

コンセプトの詳しくは公式のホームページ
見ていただければと思います。

購入してちょうど1か月経ち、多少の変化が
あったようなので「さてどうなったかな」と
思って見に行きました。


「見に行きました」と書いたとおり
僕はしばらく放置してました笑

はじめの2,3日は価格の変化だったり、
「marimo」の成長を見たりしていました。

けれど、あんまり価格のあがりさがりを
期待するプロジェクトでもないし
また、コミュニティに積極的に参加しなければ
何か得られないものがある、というわけでも
ない、つまりマイペースで遊べるところに
共感して購入したNFT
なので
「放置しとこ。たまに見に行こ。」となりました。

本物のまりもも、毎日愛でるようなものじゃ
なかった気がしますし。。。
そこに在るだけで良かったような。
あくまで僕のスタンスですが。


およそ1ヶ月ぶりに会ったMy marimo ↓

変化① 水の透明度

ちょっと濁ってました!
よく見ると何らかの微生物も発生してますw

水の透明度はまりもの成長スピードに影響します

変化② 大きさ

見た目上はわかりませんが
ちょっとだけ大きくなってました。

15時間で0.01mm大きくなる仕様なので
31日経って約0.5mm大きくなったようです。
(めんどいので水の状態は考慮せずに計算してます)

変化③ 価格
0.01ETH →0.007ETH

僕のmarimoではなく、二次流通している
marimoの最低価格/個 です。

marimoの仕様とは関係ありませんが
NFTの特性として一応載せました。

価格に関しては、もともと乱高下を
するようなプロジェクトではないので
「らしさ」が表れていて良いと思ってます。

変化④ 名前がつけられるようになった

リリース後いくつかアップデートがあり、
自分が所有するまりもに名前がつけられるように
なりました。愛着わきますね。

今日からあなたは「まりぬ」です

いつ水を代えようか

しばらく水を代えずにいこうかな、と
考えてます。

水を常に清潔な状態にしていれば
最速で大きさがMAXに達します。けれど
あんまりそこに意味を感じないんですよね。

水をずっと代えなかった場合、
成長が止まるだけで、
死ぬわけでもないので。

そういえば昔
「たまごっち」というものがありましたけど
はじめはみんな「まめっち」に成ることが
正規エンディングみたいになってましたけど
今考えれば変な現象だったなぁと思い起こします

あくまで個人の感想ですけれどね。

僕はいろいろ試しながら、
他のユーザーの様子も見つつ
マイペースで遊んでいこうと思います。


というわけで
今回はmarimoのNFTについて
途中経過と遊び方についての考えを
書いてきました。

まとめると
自分で価値を見いだして自分なりに楽しむ、
そういう要素が強いプロジェクトのように
感じています。

現在のNFTプロジェクトへの関わりかたの大半は
・価値の高くなりそうなものを早く見つける
・コミュニティの中でポジションをとる
・価値が高くなるものを早く、多く手にする
・関わるプロジェクトを盛り上げて価値、価格をあげること

良くも悪くもこういう感じが多いので
関わる時間が取れなくて買い逃したり、

ある程度人間関係がありますから
その中での関係構築で疲弊してしまったり

何とか手にすることができても
期待していた結果が得られず
多くのお金を失ってしまうこともあります。

そこでちょっと箸休めになったり、
自分のスタンスを見つめ直す機会を
与えてくれるのがmarimoなんじゃないかな、と
今感じています。

今回は以上です。marimoが気になる方は現在
OpenSeaという二次流通市場で購入できます。

購入には「ETH」という暗号資産と
それを入れるウォレット、「メタマスク」が
必要になります。詳しい購入方法は
marimoのヘルプページに記載がありますから
参照にしてみてくださいね。

それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?