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【ファッション】そのシャツはまだ死んでない【お直し】

こんにちは。アキスケです。

今日は金曜日ですね。
明日からお休みの人も多いと思いますので
サクッといきますw

今回はお洋服のお直しについて。
みなさんシャツは修理して着てますか?

修理と言えばジャケットや
パンツがポピュラーなので
実は意外と知られていないのですが、
シャツだって
色んなところが修理できるようになっています。

知っていればお気に入りのシャツと
もう少しだけ長く寄り添っていけるので
ぜひ参考にしてみてください。

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ソデの擦り切れ

大事に着ているシャツでも
良く起きるソデの擦り切れ。

腕時計をしている側のソデは
特にこうなりがちですよね汗

とはいえ、ここで捨ててしまうのは
もったいない。

お直し屋さんに相談すれば
修理することができます。

擦り切れ部分を内側に縫い込むことにより、
キレイにお直しすることができます。

お値段はだいたい3,000円前後が
相場でしょう。

デメリットとしては
カフス部分が少しだけ短くなることです。

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えりの擦り切れ

これも、ソデ同様によくある事象です。
えりは汚れやすいので、洗うときに
一生懸命洗うわけですが、
悲しいことにそれが原因で
擦り切れが早く起こってしまいます。

ですが、これもお直しができます。
襟をいったんはずしてから、
擦り切れ部分を補修し、
裏返しに取り付けることで
新品のようにみせることができます。

価格はだいたい3~4,000円です。

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おわりに

いかがでしたでしょうか?

購入したもともとの金額にもよりますけれど、
自分が気にっているシャツなのであれば
お直しという手段も1度検討してみるのは
大いにアリではないでしょうか。

ものを大切にするという点でも
大量消費に加担しないという点でも
ちょっと良いコトだと思います。

それと、直して着ると
なぜか、より愛着がわくんですよね

もしご自身のクローゼットに
捨てようかどうしようか
迷っているものがあれば
お直しして着られるか、の視点も
持つと良いのかな、と考えます。

それでは、また!



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