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その絵は何に使うの?【midjouneyやらdream by womboやら】

こんにちは。

先日から「midjouney」やら
「dream by wombo」やら
AIによる画像自動生成サービスを
取り上げています。

その後もなぜだか夢中になって続けています。
「このワードを入れたらどう反応するかな?」
「この言い回しであればうまくいくかな?」
なんて思いながら操作しているわけですけども

ふと、考えるのは
「果たして作った画像は何に使えるのか」
ということ。


そのままだと価値はほぼないでしょう。

クオリティは高いといっても
所詮だれでも作れる絵なので
なかなか価値はつきにくいはずです。

とすればひとつ考えられるのは
自分でできない部分を手伝ってもらうこと
のように思います。

具体的には
自分が作成した別のデジタルアートと
組み合わせて使うという方法です。

「midjouney」も「dream by wombo」も
得意なのはコンセプトアートなので
背景をこれらに任せるというのは
相性が良さそうですし、
実際にはすでに着手されている方が
Twitterなどで散見されます。

または、
誰かに自分のイメージを伝えるときに
使う方法もありだと思います。

建物や空間のイメージ。
絵を描く技術がなくて、でも言葉では
うまく表現できなくて、といい経験は
誰しもにあるはず。

会社でお祭りなどのイベント空間をつくる、
その資料にめっちゃクオリティの高い
イメージ画像があったら
ミーティングもプロジェクトも
うまく進んでいきそうじゃないですか?


というわけで

今週はこの話題が多くなってしまいましたけど
AIによる画像自動生成サービスで
作った画像をどう使うのかについて
考えうることを書いてきました。

こういうテクノロジーがでてくると
否定的な意見も多いですけど
僕は伝える手段が増えて嬉しいなぁ、
なんて考える今日このごろです。

まだ触ったことのない人は触ってみると、
あたらしい時代を感じる!
革新性で眠っていた創造性が目を醒ます!
…かもしれません笑

それでは、また。

ちなみに
midjouneyのほうが
より細部が描かれる印象です。
dream by womboは雰囲気感がより
強いイメージです。

サンプルとして
midjouneyで生成した画像をつけておきます。
(海に沈むエメラルドグリーンの神殿)


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