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【ファッション】パーソナルカラー診断は洋服を選びを手伝ってくれる

こんにちは。アキスケです。

近年よく聞かれるようになったパーソナルカラー診断。
今回はその活用方法について考えてみました。

パーソナルカラーとは、ざっくりいうと
生まれ持った肌とか瞳、毛髪などの色の特徴に調和して個性を引き立てるカラーのことです。

専門的なカウンセリングスタイルの診断もあれば
ネットなどで無料で何個かの質問に答えるだけの
簡単なものなど、さまざまな形があります。


ぼくも何個か簡単なものを試したことがあって
はじめの感想としては
似合う色がわかったとしても洋服を選ぶことが
意外と簡単にいかないなぁ、です。

これって「色」だけの情報からアイテム探しを始めるという選び方をしてきていないからだと思っています。

欲しい商品をイメージするときは

「○○色の靴があればコーデが完成するな」とか
「ノースフェイスの△△買うなら○○色だな」とか

頭の中では、色と何かがセットになっていることが多いからです。


実際、僕がパーソナルカラー診断を使ったとき、診断結果の中に、パープルっぽい色がありました。

ユニクロのサイトで試した
パーソナルカラー診断の結果

これまであまり選ばない色合いのパープルだったので楽しみに思って、その色の洋服を探してみたんです。だけどこれが以外と見つけられない。ユニクロさんのような大量の商品があるお店で探したとしても、です。すごく見つけにくいことに気づいたんですよね。

というかそもそも探している色の商品が存在していないことも当然あるわけですし。

これは診断結果の使い方を誤っているのかもと考えました。


では、パーソナルカラー診断で出た結果をどういう風に使うのがいいのか

ひとつは、
アイテムは決まっていて色を何色にしようか迷ったとき、です。

「このパーカー買うんだけど色は何色にしよう。
グレーが使いやすいのはわかってるんだけど、
そうすると手持ちがグレーばっかりになるな、、、」
という状況は誰しも経験あるはず。

こんなときにパーソナルカラー診断で出た結果を参考にすれば、手持ちのかぶりを防ぎつつ、自分のあらたな魅力を発見できる可能性がうまれます。


他にはどの色でも取り入れられそうな場合にも使えます。

「どの色でもいいなら必要ないじゃん」と
思いそうですね。しかしそうは言っても
買ってみたら失敗だった、みたいになりたくなくって悩んでしまうことが意外とあります。値段がするものならなおさら。

こういう時にパーソナルカラー診断の結果があれば、選択の補助になってくれるでしょう。

つまり、商品はある程度決まっている中で
最後のひと押し、
失敗を避けるためのサポートとして
使うのがよさそう、と考えています。


ということで今回はパーソナルカラー診断で出た結果の有効な活用方法について考えてみました。

診断結果の色からアイテム選びをスタートすると、いつもと選び方が違うのでそれはそれで時間がかかってしまいます。

なので「なりたいイメージ」がある程度決まっていて、仕上げのサポートとして使うことがいいんじゃないかな、と今のところ感じています。

これから気温があがっていくにつれて
季節に合わせたお洋服が欲しくなると思います。

僕自身も購入に迷ったときは今回お話した方法で新しい自分を見つけてみようと思います。

それでは、また。

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