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【ファッション】ひとりに1本眼鏡の時代がくる

こんにちは。アキスケです。

眼鏡、といえばそもそもは視力が悪い人が
その補正のためにつけるものでした。

視力の補正が目的であるため
それさえ満たしていればその他の、
たとえば「おしゃれ」要素は二の次でした。

とはいえ、「おしゃれ」な眼鏡がまったく
なかったわけではありません。

一部に存在してはいたものの、
高価であったり、
販売店が少かったりなどで
多くの人が楽しむようなものでは
ありませんでした。

しかし、ここ近年ではファッション性に富んだ
眼鏡が安価に販売されることが一般的になり、
ファッションアイテムとしての
眼鏡がだいぶ認知されたように感じます。

単なる視力の補正器具ではなく、
着用者の個性を演出する
立派なファッションアイテムとなりました。

そして今後は今まで以上に眼鏡の
ファッションアイテムとして重要視されてくる
と感じています。

眼鏡と呼ぶのは よしましょう。
アイウェアにします、
ファッションアイテムぽいから笑


アイウェアの重要度が増す理由

では、アイウェアがさらに重要になる理由ですが

上半身の装いに注意するようになるから です。

現代ではコロナも要因となって
オンラインでコミュニケーションをとることが
非常に多くなりました。

そうすると上半身のみだしなみに
特に気を使うようになります。
むしろ下半身はどうでも良くなる。

そういえば先日 為末大さんご自身の
tweetで見かけたのですが
あるテレビ番組(確かニュース番組)に
リモート出演する際
上半身しか写らないから、
下は短パンで出演している様子がありました。

ジャケットに短パンというスタイルは
別に奇抜すぎることはありませんけれど
ニュース番組に出演するとなると
だいぶチャレンジングです笑

けれどリモートなら写らないので
問題ないわけです

これは
おしゃれ目線のファッションに言い換えれば
リモートワークにおいては
上半身に身につけるアイテムで
個人が印象付けられていく、ということを
示唆しています。

職種にもよるものの
大手企業をはじめ、基本在宅ワーク推奨とする
変化が起こっていることからも感じ取れるでしょう。

そしてオンラインでコミュニケーションを
とる場合基本的にはバストアップですから
アイウェアがあたえる印象が
大きいことは想像に容易いでしょう。


どのくらいの種類があるの

実際に今、アイウェアとはどのくらいの
種類があるのでしょうか。

僕自身、日頃から着用してはいるものの
あんまり熱心に見たことが無かったので
今回は本を買って見てみました。

買ってみたのは
アイウェアマガジンの
「モード・オプティーク」。

ホントは眼鏡図鑑みたいなのが
欲しかったんですけど
4,000円もしたので、ひよっちゃいました汗


ユニークな形がたくさん

読んでみて、ある程度予想していたものの
ベーシックで職人の技術が詰まったものから、
思わず目を惹くようなユニークなものまで
本当にたくさんの種類がありますね。

その中でもリモートワークで目を惹きそうな
特にユニークなアイウェアを載せておきます。

オンラインのミーティングが
マンネリ化してきたな、とおもったら
こういったのも良いかもです。
でも仮に怒られても
僕のせいにしないでください笑

フレームのデザインが素敵
クリアなフレームは結構みますけど
こんなグリーンもいい
※星印のもの※フレームの形がユニーク

どれも映えそうです。

とはいえインパクトが かなりあるので
この辺りのは いつも使うというよりは
1本2本は割りとベーシックなものを
持っておいて、3本目以降に選択肢の1つとして
こういうユニークなアイウェアを
もっておくのが良さそうです。


まとめ

というわけで
「ひとりに1本眼鏡を持つ時代がくる」
と題して、リモートワーク時代の
ファッションアイテムとしてポイントに
なってくるであろう、アイウェアについて
お話ししてきました。

だいたいの人は目元で人の感情を読み取るので
この周辺の装いは印象を決める最重要項目と
いっていいでしょう。

本文中には触れませんでしたけど
眼鏡にも革靴屋さんや時計屋さんのような
職人さんがいらっしゃって
こだわりの詰まった作品がたくさんあります。
それはさながらアートのようです。

雑誌などをみるとそういった
こだわりの部分も見ることができるので
マニアックなのがお好きな方には
細部をじっくり愛でる楽しみ方もおすすめです。

今回ご紹介した本のリンクは下記に
貼っておきますので、気になる方は
読んでみてください。

それでは、また!



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