【2024/03/27 メルカって断捨離】
本!とにかく本が多い!私と夫の本も多いし、何より息子の本が多い!
この春から一人暮らしする息子は、絶対に本を減らさないといけない。実家に置いておく、というにも多すぎる。
ここ数日、息子は「捨てる」「売る、売れる?」「もうしばらく実家で預かって」「持っていく心の友な本」と仕訳に精を出している。
今日は「売る」の本をメルカリに出品した。
「売れる?」の本は「ヴァリューブックス」という中古本取り扱いの業者に送って査定&買取してもらうことにした。
こちらのサイトの「買取の流れ」の中の、段ボールへの詰め方のアドバイスが、痒いところに手が届くような、後ろに立って見守ってくれているような、役にたつものだった。「小口」(本の開く側の部分のこと、ということも今日初めて知った)を下にして入れると本が曲がったり傷んでしまうそうだ。小口と小口が向き合うと、ページが噛み合うようになるので、本の位置が動きやすくなり、傷む原因になる。本を詰めるときは、できるだけ平積みに、小口は段ボールの外側に向けて、ください、とか。学びが多かった。
「売れる」の本の選択がよかったようで、メルカリに出品した本は結構早く売れた。
だけど、まだ多い!
本の思い出は心に刻み、物理的な本は減らす!
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