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人間関係に悩んだ私の作戦とは1、2

この記事にある通り、新たな人員が入り、私に人間関係の試練が訪れます。

「人は思い合うもの、気を遣いあうもの、助けあうもの、尊重しあうもの」

今まで30年以上生きてきて、これが普通で生活してきた私には、真逆で信じられない人物と四六時中二人きりで働くことになりました。絶対に関わらないわけにはいかない毎日です。

やばい、ヤバすぎる・・・これはなんとかしなければ・・・

20年ほど前、20代の頃から「引き寄せの法則」を知っていました。
だから私はこの状況も私が引き寄せたこと、これは私の試練なのだと思いました。
そこで、その時の私は自分なりに色々な対策で彼女との関係を改善しようと試みました。


作戦その1ー働く背中を見せるー

私が忙しそうに動き回っている姿を見ればきっと気づいてくれるはず。
私は常に性善説で生きています。今でも人には絶対に良いところがあると思っています。この時は、人には絶対に思いやりがあるはずという前提で動いてみました。
私が施術をして、息着く暇もなく洗濯をし、洗い物をし、事務作業をし、常に忙しく動き回っていたら、さすがの彼女も手伝ってくれるに違いない・・・ということで、文句も言わず働きまくりました。
しかし・・・
彼女にはまったくもって響きません・・・
オーナーが注意しようがその時かぎりです。見かねたオーナーが雑用をする始末・・・

作戦失敗・・・


作戦その2ー優しく諭すー

人は話せば絶対に分かり合える。
ということで、できるだけ優しくわかりやすく伝える試みに出ました。
「あなたがこの仕事をしないということは、私に全部やれって言っているようなものなのね。お互い助け合わないとやっていけない仕事だから、この仕事はやってくださいね。」

返ってきた答えは・・・

「はあ??イヤやったらやらんかったらえーやん!」

「・・・」

面と向かってこんなことを言われたのは生まれて初めてです・・・これまで自分がとても人間関係に恵まれていたのだなと初めて気づきました。

撃沈・・・


まだまだ私の試練は続きます・・・続く

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